【お酒NG】ニキビがあるならお酒は飲むな!
こんにちは、しょうたです!
お酒は楽しいし、ストレス解消にもなるし、リラックス効果もありますよね!
私自身、学生時代はお酒を飲んでみんなでウェイウェイってのを毎日のようにしてました!
しかし、飲みすぎた次の日や、連日の飲みが続くと肌がガサガサしたり、新たなニキビができたりといったこともしばしば。。。
ただ、私も経験していたからこそ言えることは、ニキビに悩んでいるならお酒は飲むな!と言うこと。
ニキビに悩んでいるのに、お酒を飲んでも1つも解決することは出来ません。
むしろどんどん悪化するばかり。ほんと悪循環でしかありません!
では、なぜお酒はニキビに悪いのか。
多くのお酒は糖質を含む上、つまみもハイカロリーです。これらを取ると血糖値が上がり、インスリン分泌が高まります。インスリンは男性ホルモンの分泌を促し、それによって皮脂分泌が高まり、ニキビができます。これが飲み過ぎ食べ過ぎによるニキビのメカニズムなんです!
つまり、、、
お酒は飲む
↓
血糖値が上がり、インスリンが分泌
↓
インスリンにより男性ホルモン増加
↓
男性ホルモンは皮脂の分泌を促すため、いつもより皮脂が多く分泌
↓
皮脂の増加により毛穴がつまり、ニキビ発生!
ということになるんです!
なんと、お酒と男性ホルモンが関係してニキビ発生の原因となっているんです!
さらに、お酒を飲むと睡眠時間が減るだけでなく、眠りが浅くなる。すると、肌のターンオーバーも十分に行われないということ。
さらに言えば、お酒は体内の水分を奪うため、より肌に必要な水分が不足しがちになり、肌の環境も悪化。最悪です!
とは言うものの、お酒は楽しいし、美味しい。
そんなときにどうするのがいいのかですね!
焦ってスキンケアをしても、寝不足の肌には焼け石に水です。
そのため、暴飲暴食と寝不足で荒れてしまった肌には、バランスよい食事を腹八分目にとって、たっぷり睡眠をとるのが回復への早道です!
ちなみに、「酒は百薬の長」と言うように、お酒も適量であれば、ストレス解消になるし、体にも肌にも悪くないので、まずは自分の「適量」を知り、上手な付き合い方を身につけましょう!
最後まで読んで頂きありがとうございました!
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