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ニキビ、肌荒れ、毛穴の開きそんな悩みを撲滅するためブログです。

朝のニキビケアがその後を決める!?大切なポイント3つ

 こんにちは、しょうたです!

 

 

朝というのは何かと忙しく、

朝食も食べずに慌ただしく学校や会社へ行く人も少なくないと思います。

 

 

しかし、そんな朝でも少しのことに気を付ければ、

きちんとニキビケアをすることができるのです。

 

 

一日の始まりのケアをしっかりとすることで、

その後のニキビの治りにも大きく影響してきますよ。

 

 

それでは、ご説明させて頂きますね。

 


・朝のニキビケアって何をすれば良いの?
朝にできるニキビケアのポイントは、以下の三つです。

 

・バランスの良い朝食
・一日の始まりにストレスを溜めないこと
・正しい洗顔方法

 

なかなか忙しくて朝食を食べる時間がないという方もいらっしゃると思いますが、

ヨーグルトを食べたり豆乳を飲むくらいなら時間を作れると思います。

 

 

何も食べずに行くのと、少しでもお腹に入れて行くのとでは、

胃腸の働き方が違ってきますので、朝は少しでも食べるようにしましょう。

 

 

食べるものについても、ニキビに効果的なのは、

ビタミンを多く含むフルーツや、乳酸菌を含むヨーグルトなどです。

 

 

キムチ納豆などもニキビを治すのに効果的な成分が含まれているのでおすすめです。

 

 

 

また、一日の始まりにストレスを溜めないようにするというのも大切です。

 

遅刻ギリギリに起きて、イライラしながら家を出るのは

自律神経の乱れを引き起こしますし、そうなるとホルモンバランスが崩れて、

皮脂が過剰に分泌されニキビの原因となってしまいます。

 

 

余裕をもって起きて、朝食を少しでも良いので食べ、

ほっと一息つける時間をつくるようにしてください。

 

 

ゆっくりできる日には、朝に散歩をするのも良いです。

 

少しでも体を動かすと、体が温まって代謝が良くなりますし、

血流が良くなって肌にきちんと栄養分が届くようになります。

 

そうすると、肌が生まれ変わるための細胞がきちんと作られるようになるため、

ニキビができにくい肌質へと変わることができるのです。

 

最後に、洗顔についてです。

 

洗顔については、間違ったことをやっている方が多いのですが、

朝の洗顔はお湯だけで十分です。

 

私は朝はお湯で一回すすぐだけですが、

洗顔料でしっかり洗っていたときよりニキビができなくなりました。

 

皮脂をしっかり落とさなければ!

と、朝もしっかり泡立てネットを使って洗っていたのですが、

肌のつっぱりがあり、カサカサしてしまうので、

朝だけは洗顔料を使わないようにしたところ、肌の調子が良くなりました。

 

・本日のまとめ!!

ニキビ改善のために朝できるケアには、

 

・バランスの良い朝食
・一日の始まりにストレスを溜めないこと
・正しい洗顔方法

 

の三つがあるのでした。

一日の始まりにイライラしたりせず、何か少しは体に入れ、お湯だけで洗顔する。

 

これをやってみるだけでも、ニキビ改善に一歩近づきます。

まずは簡単なことから少しずつ変えていきましょう。

 

最期まで読んでいただきありがとうございました!

 

コメントもお待ちしています!

 

【チョコ好き必見!】チョコとニキビの本当の関係

 

こんにちは、しょうたです!

 

 

チョコっておいしいですよね。

 

 

まだ成長期で、食べても太らなかった頃は、

毎日のようにチョコをバクバク食べていました。

 

でも、それと同時にニキビがおでこにたくさんできてしまい・・・。

 

親からは、「チョコを食べ過ぎてるからだよ」と言われ、

友達からも、「チョコ食べ過ぎなんじゃない?」と言われ、

 

そうなのかーと何も考えずに

 

チョコ=ニキビ

 

と考えて今まで過ごしてきたのですが、

実際のところはチョコとニキビの関係というのはどうなのでしょうか?

 

 

チョコを食べるとニキビができるというのはとても有名なので、

それが真実のように思われていますが、本当のところは、

 

あまり関係はない

 

というのが正解です。

では、詳しくご説明させていただきますね。

 


・どうして「チョコを食べるとニキビができる」と言われるの?
どうしてチョコ=ニキビというのが浸透してしまったのかというと、

以下のような理由が考えられます。

 

・チョコは脂質と糖分でできているから
・様々な食品添加物が含まれているから
・ホルモンバランスが崩れたときにチョコを食べたくなるから

 

チョコは脂質と糖分でできています。

カカオ80%などのチョコなら話は別ですが、普通のチョコには

糖分がたくさん含まれています。

 

砂糖というのは摂り過ぎると胃腸機能を低下させる可能性があり、

そのため消化吸収能が落ちてニキビの元となってしまいます。

 

 

甘いものは消化吸収能を低下させるだけでなく、皮膚表面を硬くし、

毛穴を詰まりやすくさせるため、ニキビができやすくなってしまうのです。

 

 

また、チョコには、脂質や糖分、カカオ以外にも、

香料、甘味料など食べやすさを重視するために

いろいろな食品添加物が含まれています。

 

 

これが活性酸素を発生させて、皮脂を酸化させることで

毛穴を詰まりやすくさせていることもあります。

 

 

つまり、チョコが原因なのではなく、

それに含まれる糖分や添加物が原因だということです。

 

 

また、チョコなどの甘いものは、疲れたときに特に食べたくなったりしますよね。

 

疲れたりストレスを感じたりしているときは、

ホルモンバランスが乱れて皮脂が過剰に分泌されたりと、

ニキビの原因となっていることが多いです。

 

 

そのタイミングでチョコを食べることが多いため、

本当はホルモンバランスが原因なのに、

チョコを食べるとニキビができるというように

勘違いされてしまった可能性も考えられます。

 

・チョコとニキビの本当の関係とは?

「チョコを食べるとニキビができる」とはよく言われますが、

実際のところは「チョコがニキビの原因になることはない」

ということが証明されています。

 

 

アメリカの政府機関である食品医薬品局や、ペンシルバニア大学の研究、

日本チョコレート・ココア協会も、

チョコとニキビについては全く関係がないと明示しています。

 

 

それどころか、チョコには、

ニキビの炎症を鎮めるのに重要な抗酸化作用や、

皮脂の分泌に関わる交感神経を鎮静させリラックス効果をもたらす作用があり、

 

さらにカルシウムや亜鉛、食物繊維など、

美肌に必要な栄養素をバランスよく含んでいるため、

ニキビの改善にも効果があるのです。

 

 

また、ブラックチョコレートに含まれるフラボノールには、

日焼けによるやけどや赤みから肌を守ってくれるということが

臨床実験でも確かめられています。

 

 

ということは、同じようにして、

ニキビの炎症による赤みやニキビ跡を鎮めてくれる効果も

見られるということです。

 

つまりチョコでニキビが悪化するというのは全くの嘘だということです。

 

もちろん食べ過ぎればニキビができやすくなってしまうのは当然ですが、

チョコレートという食べ物が直接ニキビの原因となることはないです。

 

 

むしろ美肌にも良い効果が見込めますし、

チョコに含まれるポリフェノールは、

癌や動脈硬化を予防する効果もあるため、健康にも良いのですね。

 

・本日のまとめ!
チョコによってニキビが悪化することはないというのが結論でした。

 

それどころか美肌にも健康にも良い効果が見られるので、

食べ過ぎないのであればチョコレートを食べることは良いことだと言えます。

 

しかし、チョコの種類によっては糖分が多すぎたり、

添加物が多かったりしてニキビの原因となることもあるので、

成分をしっかりとみるようにしましょう。

 

一番良いのはブラックのチョコですが、

苦いチョコなんてチョコではないと私は思うので、

私は甘いチョコをこれからも食べます。

 

量にだけ気をつけるようにしましょう。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

コメントもお待ちしています! 

ニキビが気になって外に出たくない!!目立つニキビを気にならなくさせる方法!

こんにちは、しょうたです!

 

 

いきなり大きなニキビがどーんとできてしまった・・・

 

特に、鼻の下にできてしまったりすると

ものすごく目立ちますし嫌ですよね。

 

 

そんな時、どうすれば早く治せるのか、

気にならなくすることができるのかについて、

ご説明させて頂きますね!

 


・目立つニキビを気にならなくさせるにはどうしたら良いの?


大きなニキビができてしまったときは、炎症が起こっているということなので、

その炎症を鎮めてあげることが大切です。

 

そのために、以下の3つのことを意識するようにしてください。

・ビタミンCを摂る
・手で触らない
・紫外線対策をする

 

1、ビタミンCを摂る
ビタミンCは、抗炎症効果に優れています。

 

他にも、皮脂の分泌を抑制したり、

メラニンの生成を抑制したり、

肌の弾力を保つために必要なコラーゲンの生成を促します。

 

ビタミンCがたくさん含まれている食べ物には、

柚子やイチゴ、ほうれん草、ブロッコリーなどがあるため、

積極的に摂るようにすると良いでしょう。

 

しかし、ビタミンCは水溶性ビタミンであり、

体の中に長く留まることができません。

 

過剰に摂取しても尿として排泄されてしまいます。

 

さらに、とてもデリケートなビタミンですから、

加熱したり、フルーツであれば皮をむいたりしただけで

壊れてしまうこともあります。

 

このように摂取しにくいビタミンですが、

摂るのと摂らないのとではニキビに対する効果が全く違うので、

積極的に摂るようにしましょう。

 

 

2、手で触らない
目立つ大きなニキビができてしまうと、

ついつい手で触りたくなってしまいますが、我慢してください。

 

手には様々な雑菌が存在しますし、

そんな汚い手でニキビに触れてしまったら、

雑菌が移るのはもちろん、患部に刺激を与えてしまいます。

 

ニキビができたらなるべく刺激を与えないようにするべきなので、

気になるかもしれませんが余計なことをするのはやめましょう。

 

 

3、紫外線対策をする
紫外線は日焼けだけでなく、ニキビの炎症を悪化させる作用もあります。

 

さらに、バリア機能を壊して肌を乾燥させる働きもします。

肌が乾燥すると、バリア機能がいつまでたっても回復されません。

 

肌の内部に水分をしっかり保持することで

新しいしっかりした細胞をつくることが可能になるため、

潤いが足りていない状態では健康な肌サイクルを

甦らせることができないのです。

 

そうなると、ニキビが治ってもまた繰り返しニキビができることになり、

どんどんニキビが目立ってしまうのです。

 

しかし、紫外線対策といっても、

日焼け止めクリームをニキビに塗るのは刺激となってしまい、

逆に良くないので、日傘などでの対策をするのが良いでしょう。

 

 

他にも、目立つニキビを改善するためには

お化粧で隠すという手もありますが、あまりお勧めはできません。

 

メイクの油分などが刺激となってしまうからです。

 

しかし、メイクをしないことでそれがストレスになってしまうくらいなら、

お化粧をしてしまった方が良いです。

 

その代り、帰ったらアフターケアをしっかりとやりましょう。

 

また、目立つ大きなニキビが化膿したニキビであれば、

正しい出し方なら潰してしまっても大丈夫です。

 

 

表面の膿だけでも見えなくなれば、かなりニキビは落ち着きますし、

膿を出す前よりは目立つこともなくなります。

 

ただし、潰して良いのは膿がでているときだけです。

 

赤く炎症しているニキビを潰してしまうと、

さらに炎症が悪化して、そのニキビの周りの皮膚まで赤みを帯びて

さらに目立ってしまう可能性があるため、注意してください。

 

 

・本日のまとめ!!
目立つ大きなニキビができてしまったときは、

 

ビタミンCを摂る

手で触らない

紫外線対策をする

 

ということを意識すると良いのでした。

 

メイクも、しないことがストレスになるくらいなら

してしまっても構いませんし、膿のでているニキビならば、

正しいやり方で潰してしまいましょう。

 

これら自分でできることの他に、外的アプローチをすることも大切です。

 

ニキビができてしまうということは、

バリア機能が壊れてしまっている可能性があるため、

これを元に戻さないと繰り返し

目立つニキビに悩まされることになってしまいます。

 

ですから、しっかりとケアをしていきましょう!

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

コメントもお待ちしています!

 

 

【絶対だめ!】ニキビ肌ならピーリングは逆効果!その訳とは。。。

こんにちは、しょうたです!

 

 

ニキビができたらピーリングが有効というのは

よく言われていることなのですが、本当にそうでしょうか?

 

 

自分の肌質を理解せずに、ニキビができたからピーリングをしよう!

と間違ったケアを続けていては、治るものも治りません。

 

 

ピーリングは、日本人に多い敏感肌や乾燥肌の方にとっては

効果がないどころかニキビを悪化させる原因にもなっているのです。

 

 

では、どうしてピーリングがいけないのか、

どのようにすればニキビを改善できるのかについて、ご説明させて頂きますね。

 


・どうしてピーリングでニキビが治らないの?
ピーリングというのは、「ターンオーバーが遅れているために、

古くなった角質が毛穴に詰まることによってニキビができる」

という考えを前提に施されています。

 

よって、ピーリングによってその古い角質を剥がしてあげれば、

毛穴がつまることもなくなりニキビも改善する、というものです。

 

 

確かにこのようにしてニキビが改善されるというのは間違っていないのですが、

ニキビができる原因はそれだけではないということと、

角質を無理矢理剥がすことは肌にとって負担になってしまうのです。

 

 

ニキビに悩んでいる人が全てこのような仕組みでニキビができていて、

肌も丈夫ならばピーリングは有効なのですが、

残念ながらそうではないという人もたくさんいるのですね。

 

 

というより、そうでない人のほうが多いくらいなのです。

ピーリングはアメリカで考えられ日本に渡ってきたものなので、

元々はアメリカ人の肌質に合わせて施されてきたものです。

 

 

アメリカ人は遺伝的に日本人より肌が丈夫なため、

ピーリングをすることで古い角質を取り除いても、

新しい丈夫な角質を再生できるのでつるつるの肌になりますが、

日本人は敏感肌や乾燥肌の方が多くを占めます。

 

 

ということは、例えターンオーバーが遅れて

古い角質が毛穴を塞いでいることが原因でニキビができていたとしても、

その後丈夫な角質をつくることができないため、

肌表面にきれいに細胞が並ぶことができす、肌がスカスカになってしまうのです。

 

 

つまり、バリア機能が低下してしまうのです。

 

そうすると水分も蒸発して乾燥しますし、

雑菌なども肌の内部に侵入しやすくなり、

肌がボロボロになって結果ニキビが発生してしまうのです。

 

 

このような状態になっているのに気付かずに、

ニキビができたからピーリングしないと!といってピーリングをさらに行えば、

肌にとって大きなダメージとなってしまうのはお分かりいただけると思います。

 

だから繰り返しニキビができてしまうし、

いつまでたっても治らないということになるのですね。。。

 

また、そもそもターンオーバーが遅れていない、

または逆に早まっているという方は、ピーリングは絶対に禁止です。

 

 

ターンオーバーが早まってしまうのは、生活習慣の乱れやストレス、

過剰な洗顔などが原因で起こりますが、

これは成長しきっていない細胞が肌表面に並ぶということです。

 

 

通常は大きさが整って厚みのある細胞が

肌表面に隙間なく並んでいるのが理想なのですが、

成長しきっていない未熟な細胞は、大きさもまばらで厚みも薄くなります。

 

そうすると先ほども述べたように、

バリア機能が破壊された状態になってしまうのです。

 

 

この状態でピーリングを行えば、未熟な細胞が無理矢理剥がされ、

肌表面に細胞を送り込むために焦って細胞を作ろうとするため

また未熟な細胞が肌表面にならぶことになり・・・と繰り返しになってしまうのです。

 

 

こんなことをやっていては、ニキビはひどくなってしまいますよね。

ですからピーリングをしてもニキビが治らないと悩む人が多いのです。

 

・どうすればニキビを改善できるの?
ニキビを改善するためには、

バリア機能がしっかりしていることが大切になります。

 

肌が健康な状態であることが絶対条件なのです。

 

そのために必要なのは、ピーリングやニキビ用の強い洗顔料を

使用することではなく、保湿です。

 

もしあなたが肌が丈夫で、ターンオーバーが遅れて

古い角質が肌表面に残ってしまっていることが原因で

ニキビに悩んでいるのなら、ピーリングは有効かもしれません。

 

 

しかし、ニキビに悩んでいる人というのは、

ニキビを治そうと洗顔をしっかりしたりケアをしすぎてしまった人が多いです。

 

ターンオーバーは年齢が上がるにつれて遅れていきますから、

これが遅れてしまっている方は多いですが、

古い角質が毛穴に詰まってしまうような、

洗顔を怠ったりしてきた方はおそらくいないのではないかと思います。

 

基本的には、正しい洗顔をすれば古い角質は自然に垢として取れていきますからね。

 

ですから、多くの方は古い角質が詰まるというよりは、

角質を取りすぎたことが原因でニキビができてしまっているのだと考えられます。

 

 

それなのに過剰にケアしすぎてしまうから、

バリア機能がいつまでたっても回復されずに、

ニキビが繰り返しできたり治らなかったりするのです。

 

そうして後天的に乾燥肌や敏感肌になってしまうという方も多いんですよ。

 

よって、ピーリングはニキビにはあまり効果はないのです。

それよりも、しっかり細胞を育てて肌表面に正常な細胞が隙間なく

並ばせることでバリア機能を回復させることのほうが100倍大切です。

 

 

そのために一番やらなければならないことが、保湿なのですね。

 

保湿といっても乳液を塗りたくるようなケアはいけません。

 

外側から油分を多く含んだクリームで蓋をしてしまうというのは、

逆に毛穴が詰まる原因にもなりますし、

本来毛穴が作り出す天然の保湿因子が生成されるのを邪魔してしまうのです。

 

他にも過剰なケアは保湿の邪魔になり、

ニキビがずっと治らない原因になります。

 

本日のまとめ!!
ピーリングは、ターンオーバーの遅れによって

古い角質が毛穴につまるのを防ぐために、

その古い角質を剥がしてしまおう!というものです。

 

しかし、ニキビができる原因は古い角質によるものだけではないですし、

角質を剥がした後に丈夫な角質を再生できるとは限りません。

 

特に日本人は乾燥肌や敏感肌で肌が弱い方が多いので、

ピーリングは刺激が強すぎます。

 

 

基本的には正しい洗顔を行えば、古い角質というのは垢として落ちていくものなので、

わざわざピーリングを行う必要はないのです。

 

それなのにピーリングを行うことで、

肌表面に未熟な細胞が並ぶことになってしまい、

バリア機能が破壊されて結果としてニキビが治らないということになるのです。

 

 

つまり、バリア機能を回復させてあげられれば、

ニキビは改善できるということですね。

 

そのために必要なのは、保湿です。

 

しかし、乳液を塗りたくるような保湿は逆にニキビを悪化させたり、

毛穴をつまらせる原因となってしまいます。

 

大切なのは、肌が作り出す、天然の保湿因子の邪魔をしないような

保湿をすることです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

乳液はつけちゃだめ!インナードライの人は特に!

こんにちは、しょうたです!

 

 

インナードライって聞いたことありますか?

肌の内部は乾燥しているのに、肌表面はテカテカしている肌のことです。

 

 

そのため自分の肌の状態が良く分からないまま、

間違ったケアをしてしまう人が多いんですよね。

 

 

カサカサなのかテカテカなのか良くわからない肌ですが、

インナードライの方に必要なのは、保湿ではなく保水です。

 

バリア機能が破綻している状態ですから、

実はニキビ改善のためには乳液はつけない方が良いのです。

 

 

それではインナードライの原因、どうして乳液がいらないのか、

どうやって保水すれば良いのかについて、詳しく見ていきましょう。

 


・インナードライって何?どうしてなるの?

インナードライのお肌の中は水分が足りず乾燥しているので、

肌は自分を守るために皮脂をたくさん作ってしまいます。

 

だから表面はテカテカしているのです。

 

ニキビは過剰な皮脂が毛穴に詰まることでできますから、

インナードライ肌の方はニキビができやすい方が多んですね。

インナードライの症状とは、次のようなものです。

 

・テカっているのにつっぱっているような気がする
・化粧水が浸透している気がしない
・お昼には顔がテカテカしている
・触ると硬い、ザラザラしている

 

乾燥肌なのかオイリー肌なのかよく分からないですね。

だから、間違ったケアをしてしまいがちなのです。

では、どうしてこのようになってしまうのかというと、

次のようなことが挙げられます。

 

・さっぱり系の化粧水を使っていた
・オイルクレンジングでメイクを落としている
・石鹸を使っての洗顔を一日3回以上していた

 

肌の中の水分を奪ってしまった結果インナードライになってしまっていたんですね。

さっぱり系の化粧水はアルコールが含まれていることが多いため、

揮発性が高く、周りの肌の水分が奪われてしまいます。

 

 

オイルクレンジングや洗顔のしすぎは、

肌に必要な皮脂まで取り除いてしまうため、

肌表面の天然コーティングがなくなってしまい、

内部の水分が蒸発してしまうのです。

 

 

その結果、肌がガタガタになってしまい、

うまく保水することも雑菌の侵入を防ぐこともできなくなって、

ニキビなどの肌トラブルにつながってしまうのです。

 

でも、それなら、化粧水で水分を浸透させたあと、

乳液でしっかり蓋をすればいいじゃん!と思う方もいますよね。

 

でも、この行為は所詮、一時的なその場しのぎのものでしかないのです。

 

 

それどころか、インナードライを助長させてしまっている可能性もあるのです。

 

 

・どうして乳液がいけないの?

 

インナードライは皮脂の取りすぎが原因です。

 

そのため余計な皮脂が出てしまっているのです。

毛穴は皮脂を取られすぎると、それ以上の皮脂を出す性質を持っており、

また、外側から保湿されすぎると皮脂を出さなくなるという性質も持っています。

 

なので、乳液をつけなければいけないほどに皮脂を取りすぎないこと、

天然で正常な毛穴からの皮脂で潤うように、

ターンオーバーを正常化させることがとても大切なのです。

 

皮脂を取りすぎないためには、洗顔をしすぎないことです。

しすぎないというのは、一日に何回も洗顔をするのは言うまでもなく、

洗顔料を使っての洗顔を指します。

 

つまり、洗顔はお湯で十分だということです。

 

もっちり濃密な泡で洗えば毛穴の汚れが取れるなどと言われていますが、

それだと皮脂が取れすぎてしまうのです。

 

汚れをとるなら、お湯だけでほぼ全て落ちてしまうので、

わざわざ洗顔料を使う必要はないのです。

 

ターンオーバーの正常化については、

外側から乳液などのクリームをベタベタ塗るのではなく、

保水を重視したケアをする方が大切です。

 

肌を甘やかしてしまうと、自分で皮脂を出すのをさぼってしまうため、

根本的な解決にはなりません。

 

一旦乳液をやめてみると、自分ではオイリー肌だと思っていたのが、

実は内部は乾燥していたということが分かると思います。

 

なので、皮脂を取りすぎないこと、

ターンオーバーの正常化のために保水を意識することが、

インナードライ肌の改善にはとっても重要なことなのです。

その結果として、ニキビの改善につながります。

 

こうして肌の質を改善しない限り、

一時的にニキビが治ったとしてもまた同じことの繰り返しです。

 

モグラたたきを永遠につづけるようなものです。

 

そうではなくて、モグラが来ないような土に変えて行く必要があるのです。

だから、乳液はいらないのです。

 

本日のまとめ!!
インナードライとは、肌の内側は乾燥しているのに、

表面はテカテカしている肌のことです。

 

これは、皮脂の取りすぎが原因で起こるのでしたね。

 

なので、洗顔をしすぎない、オイルクレンジングをやめるなど、

皮脂を取りすぎないことと、肌のターンオーバーを整えるために、

乳液はなるべく使わないようにして、保水を意識すると良いのでした。

 

 

乳液をつけすぎると自分で皮脂を分泌しなくなるため、

一時的な解決にしかならないのです。

 

だからニキビができて治っても、また繰り返しできてしまうのですね。

 

そのために大切なのは、正しい洗顔と保湿を行うことです。

 

最後まで見ていただきありがとうございました!

 

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唇にニキビができるのは食べ過ぎのサイン!さぁ今すぐ治そう!

こんにちは、しょうたです!

 

 

唇や口周りにニキビができてしまうことってありますよね。

ニキビではなく口唇ヘルペスである場合もありますが、

これは水泡のようになっているため見た目で違いが分かります。

 

 

笑って口が動いただけでも痛かったり、

食べ物が食べづらかったりしてすごく厄介ですよね。

 

 

唇にできるなんてなかなかなさそうですが、

どうしてこんな場所にできてしまうのでしょうか。

 

 

よく、食べ過ぎが原因だと言われていますが、実はそれ以外にも原因があるのです。

それでは一緒に詳しく見ていきましょう。


・唇ニキビの原因
ニキビというのは、過剰に皮脂が分泌されて毛穴がつまることで起こります。

その皮脂をエサとするアクネ菌が異常繁殖すると、赤く炎症が起こってしまいます。

 

しかし、唇にはそもそも毛穴がないので、唇にはニキビが出来るはずはありません。

 

もし唇にできてしまったら、ニキビではなく口唇ヘルペスである可能性が高いので、

間違ったケアをしないように気をつけてくださいね。

 

口唇ヘルペスはウイルスが原因によって起こるものなので、

ニキビに対するケアをしても何の意味もないどころか、

むしろ悪化してしまうケースがあります。

 

ここでは唇の周りや唇の縁にできてしまったニキビの原因についてお話しします。

 

よく、唇や口周りに出来るニキビの原因は食べ過ぎが原因だと言われていますが、

他にも原因があります。それは次の三つです。

 

・食べ過ぎや偏った食事などによる食生活の乱れ
・ホルモンバランスの崩れ
・メイクやシェービングによる刺激

 

まず食べ過ぎというのは唇や唇周辺のニキビの大きな原因となります。

食べ過ぎや偏った食事により栄養バランスが崩れたり、

胃腸に負担がかかったりすると、ニキビができてしまいます。

 

 

またホルモンバランスの崩れも大きく関係しています。

生理前などに口周りや唇付近ににニキビができるという方はいませんか?

 

これは生理のときに分泌されるホルモンが原因なのです。

 

メイクやシェービングなども原因となっています。

女性ですと口紅など塗りますよね。

これは油分を多く含むため刺激になりますし、しっかり落とし切れていなかったり

してもニキビの原因となります。

 

唇との境目にニキビがあったりするときは、

ニキビの上に口紅を塗らないよう気をつけてくださいね。

 

・どうやって改善すれば良いのか

唇や口周りにニキビができる原因は先程お話しました。

よって、これらを改善したければ、その逆をすれば良いのです。

 

この時期は歓送迎会やお花見などイベントが多く、

ついつい食べ過ぎたり飲み過ぎたりしてしまいがちですが、

しっかりバランスの良い食事を摂れるよう気をつけましょう。

 

ホルモンバランスの乱れはちょっとしたことで起こります。

それくらいデリケートな女性の体ですから、ストレスを溜めないように、

睡眠をしっかりとって、ニキビの原因を作らないようにしましょう。

メイクも同じです。ニキビがある上から化粧品を塗りたくるのは絶対にNGです。

隠したいという気持ちもよく分かりますが、ここは我慢です。

 

本日のまとめ!!
唇や口周りのニキビは、食べ過ぎ、ホルモンバランスの乱れ、

メイクの刺激が主な原因となっています。

 

できるだけバランスの良い食生活を心がけ、ホルモンバランスを乱さないよう

ストレスの発散、質の良い睡眠を確保できるようにしましょう。

 

またニキビを隠すためにメイクを厚塗りするのはやめましょう。

化粧品は油分を多く含むので、ニキビにとっては大きな刺激となって

悪化する可能性があります。

 

唇や口周りというのは汚れやすい場所ですし、よく使う場所でもあります。

意識して原因を減らすようにしましょう!

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

 

コメントもお待ちしています!

 

洗顔ブラシでニキビが治るは嘘!敏感肌さんは止めないと悪化します!!

こんにちは、しょうたです!

 

洗顔ブラシって使ったことありますか?

 

 

柔らかいブラシの毛で肌を洗うことで、毛穴の中の汚れを掻きだし、

黒ずみを除去することができますよという商品です。

 

 

その結果ニキビの改善や予防になるというわけですね。

 

 

2013年頃から日本でも普及し始めたようで、

今では電動歯ブラシならぬ電動洗顔ブラシまであるみたいです。

 

 

しかし、手で肌を触るだけでも刺激になってニキビにつながってしまうというのに、

ブラシなんか使っても大丈夫なのでしょうか。

 

 

結論から言うと、洗顔ブラシがニキビに効果的である、ということはありません。

 

敏感肌の方や肌が弱い方は特にそうです。

 

 

では、どうしていけないのか、どう使うなら効果的なのかについて

詳しくご説明させて頂きますね。

 


・どうして洗顔ブラシが効かないの?
洗顔ブラシは、プロアクティブの付属として配られているものや、

クラリソニックが有名です。

 

 

クラリソニックは超音波振動で汚れを浮かすことで洗顔できるというもので、

実際に肌がつるつるになった!という意見も寄せられています。

 

しかし、問題となるのはブラシの毛の肌への摩擦です。

 

 

もちろんこれらに使用されている毛は柔らかいので、

肌にとって大きな負担になるようなものではないと思われがちですが、

これを毎日続ければ、炎症を引き起こす原因になってしまうのです。

 

 

石鹸を使って洗顔するときは、よく泡立てて濃密な泡をつくり、

その泡を肌と手でサンドイッチするように優しく優しく、

決して肌に手が触れないようにするのが重要です。

 

 

 

ですから、このように洗顔ブラシを使用するのであれば

摩擦を気にする必要がないため良いかもしれませんが、

でもそれなら手で洗っても一緒ですよね。

 

 

毛穴の汚れが取れるのはブラシではなく泡のおかげなので、

ブラシで毛穴の汚れを掻き出すというのは間違いですし、

本当に掻き出そうとしたら肌にとっては大きな刺激となります。

 

 

皮膚が分厚くて硬くて丈夫という方なら効果的かもしれませんが、

女性は敏感肌や乾燥肌の方が多いので、

少しの刺激でもニキビなどを引き起こすきっかけとなってしまうのです。

 

 

なので、肌が弱い方にとっては、

洗顔ブラシがニキビや毛穴の黒ずみを改善する劇的な効果を示す!

というのは間違いなのです。

 

 

さらにニキビがある状態で洗顔ブラシを使おうものなら、

ニキビにとっては100%、いや120%くらい刺激になってしまうため、

悪化の原因となりなかなか治らないということになりかねません。

 

 

また、そもそも洗顔は余分な埃や皮脂を洗い流すことが目的なので、

わざわざ石鹸をつかわなくともお湯だけで十分なんですよね。

 

 

石鹸を使うとしても、長時間かけてじっくりマッサージするように

洗うというのは絶対ダメです。

 

 

じっくり洗うことで毛穴の奥の汚れまで取れるという

イメージがあるかもしれませんが、

時間をかけたところで毛穴の奥の汚れまで落ちるということはあり得ません。

 

本来美肌に必要な皮脂まで落としてしまい、

乾燥や肌荒れの原因となるのでやめましょう。

 

 

30秒くらいの間、泡のクッションをくるくるして洗うくらいで十分です。

 

 

それなのに、洗顔ブラシは顔のマッサージ効果もあって気持ち良いので、

つい長い時間やってしまいがちなんですよね。

 

これも肌に良くない理由の一つです。

 

 

・どんな使い方なら良いの?
洗顔ブラシは特に必要ないというのが私の意見なので、

こういう良い効果があるから買った方が良いよ!というのはありません。

 

 

が、もしもうすでに購入された方がいらっしゃれば、

その方に対して、こういう使い道もあるよ!

というものをご紹介させていただきたいと思います。

 

 

まず、洗顔ブラシを直接肌にあててウィーンと洗うのはNGだと言いましたよね。

 

これは先ほども書いたように手でも一緒じゃん!な方法なので微妙なのですが、

洗顔ブラシ・・・せっかく買ったし洗顔するときに使いたい・・・という方は、

必ず泡のクッションを挟んで洗うようにしてくださいね。

 

 

他の使い道では、洗顔ブラシという名前は無視して、

直接肌につけるのではなく、洗顔フォームを泡立てるのに使うという方法があります。

 

 

石鹸で洗顔するときはふわふわの泡にする必要があるのですが、

手で泡立てるとなると大変ですよね。洗顔ネットでも限界があります。

 

 

そんなときに洗顔ブラシを使えば、パティシエの方が作る

生クリームのようにもっちりとしたふわっふわな泡が出来ます。

 

ふわふわの泡なら、肌の刺激になることもなく洗顔できますね。

 

 

本日のまとめ!


洗顔ブラシは毛穴の奥の汚れまで掻き出せるということはなく、

直接肌にあてて使うと肌への刺激となって、

ニキビができる原因になってしまいます。。。

 

しかも、ニキビがある状態での使用となると

刺激はものすごく大きなものになってしまいます。

 

ニキビを治すどころか悪化させる手助けをしているようなものです。

 

 

もし使うなら、しっかり泡のクッションを挟んで使うか、

ふわふわの泡を泡立てるのに使うのがお勧めです。

 

そして、洗顔時間は短く!これが意外とものすごく重要なことだったりします。

 

本日も最期まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

コメントもお待ちしています!