絶対にニキビを撲滅するブログ。〜ニキボク!〜

ニキビ、肌荒れ、毛穴の開きそんな悩みを撲滅するためブログです。

牛乳の◯◯がニキビを増やす!牛乳飲むならこれを飲め!!

こんにちは、しょうたです!

 

 

牛乳は、昔から体に良いと言われていますよね。

 

身長を伸ばすため、骨を丈夫にするため、

小学校や中学校では給食に牛乳が出るところが多いのではないでしょうか。

 

 

しかしこの牛乳、ニキビを増やす原因になってしまっているということを

ご存じでしたか?

 

 

実は、ニキビを治したいなら、牛乳ではなく

豆乳を飲む方が良いのです。

 

 

では、その原因について詳しく見ていきましょう。

 

 


・どうして牛乳がだめなのか
牛乳は動物性脂肪を含ぶため、皮脂の分泌が過剰になってしまいがちです。

さらに、男性ホルモンであるテストステロンの分泌も促す作用があるため、

さらに皮脂が過剰に分泌されてしまうのです。

 

 

皮脂は肌をコーティングして乾燥から守ってくれたり、

異物の混入を防いでくれたりする役割があるため、

分泌されなければいけないものなのですが、

過剰に分泌されると毛穴につまってしまうんですね。

 

 

そうすると、肌を守る役割をしてくれていたアクネ菌

その皮脂を食べて大量に繁殖し、炎症を起こして赤ニキビになってしまうのです。

 

 

 

・豆乳の方が良いのはなぜ?

豆乳には以下のような作用があります。

 

・大豆オリゴ糖で便秘を解消
コレステロールを下げ、血液をサラサラにする
イソフラボンで女性ホルモンのバランスを整える

 

便秘になると、体外に排出されないガスがどうにかして外に出ようとして、

なんと毛穴から脱出します。そのためニキビができやすくなってしまうのです。

 

 

よって、便秘が解消されればニキビの原因が一つなくなるということですね。

 

 

豆乳はそれに一役買ってくれるのです。

 

また血液がサラサラになることできちんと栄養素が肌にも行き渡るようになるので、

健康な肌サイクルを保つことができるようになります。

 

 

そして大豆と言えばイソフラボン

 

これは女性ホルモンと同じような働きをするため、

美肌をつくるのにとても貢献してくれるのです。

 

 

皮脂の分泌を抑制したり、活性酸素を除去して毛穴のつまりをなくしてくれたり、

肌の潤いを保ったり、ハリを与えてくれたり。

 

 

通常は生理が始まると分泌されるのですが、そうではないときに飲めば、

いつでもエストロゲンの効果が得られることになりますよね。

 

 

しかも、牛乳より豆乳の方がカロリーが低いのでダイエット効果もありますし、

牛乳に含まれるラクトースが豆乳には含まれていないので、

お腹を壊したりする心配もありません。

(牛乳を飲むとお腹を壊す人が多いのは、ラクトースを分解する酵素が日本人の約85%には備わっていないからだと言われています)

 

 

ただし、豆乳がいくら健康にもニキビにも良いからと言って、

一日に大量に飲むのは避けるべきです。

 

逆にホルモンバランスが崩れて、

豆乳を飲んでいてもニキビが良くならないどころかむしろ

悪化したという方もいます。

 

一日200mlくらいが適切でしょう。

 

 

今日のまとめ!!

牛乳は皮脂の分泌を過剰にする作用があるため、

ニキビを治したい場合はあまり飲まない方が良いんですね。

 

一方豆乳は、女性ホルモンであるエストロゲン

通称美肌ホルモンと似た働きをするため、

肌を健康にしてくれてニキビの悪化をふせいだり、

ニキビができにくい肌質にしてくれるのでした。

 

しかし、豆乳を飲めばニキビが治るということではなく、

飲み過ぎるのは絶対に禁物です。一日200mlまでにしましょう。

 

 

最期まで読んで頂き、ありがとうございました!

 

コメントもお待ちしています!

まだ蒸しタオルしてるの?ニキビに効かない理由

こんにちは、しょうたです!

 

 

ニキビを治したり角栓を除去するためには、

蒸しタオルを顔の上に乗せて毛穴を開かせると良いなんて聞きますが、

果たして本当なのでしょうか?

 

 

イメージ的には、蒸しタオルで顔が温かくなって

じんわりと毛穴が開きそうな気もしますが、

それで毛穴の汚れがとれるかと聞かれるとよく分かりませんよね。

 

 

実は、蒸しタオルは、ニキビや角栓の除去にはあまり効果がないのです。

 

 

正確には、

「絶対やるなとは言わないけど、

やってもニキビを治すことに関してはあまり効果はないし、

もっと良い方法があるから蒸しタオルを使っても時間の無駄だよ。」

 

ということです。

 

 

では、その理由と対策を見ていきましょう。

 


蒸しタオルの効果がどうして微妙なのか
蒸しタオルは、まず顔にのせられるくらいの大きさの清潔なタオルを水で濡らし、

ラップでくるんでレンジで20秒くらい加熱すれば出来上がりです。

これを顔に乗せて放置することで毛穴が開くため、汚れが取れる!

という原理です。

 

 

洗顔前にメイクの上から蒸しタオルをすることは、

逆に開いた毛穴にメイク汚れや皮脂などが落ちてしまい

毛穴の汚れの原因となるため、やめた方が良いです。

 

 

では、クレンジングをした後に蒸しタオルをして、

毛穴を開かせた後に洗顔をする、という方法はどうなのかというと、

これも微妙です。

 

 

そもそも、毛穴を開かせたからと言ってその奥の汚れまで取り除くことは不可能です。

 

 

また、洗顔後にするならば、メイクをまずは落とさないといけませんから

クレンジングをしますよね。

 

 

そしてその後洗顔をして、蒸しタオル、ということになるので、

「クレンジング→洗顔→蒸しタオル」の順になりますが、

これだと毛穴を開く意味がありません。

 

 

その後の化粧水の浸透を良くするため、との意見も見受けられますが、

化粧水というのは本来毛穴から浸透するものではなく、

肌の表面の角質層から全体的に浸透していくものなんです。

 

 

ですから毛穴が開いていようが開いていなかろうが

浸透しやすさというのは変わらないのです。

 

 

かといって「クレンジング→洗顔→蒸しタオル→洗顔」だと洗いすぎで

乾燥の原因にもなってしまいます。

 

 

ニキビの原因となる「皮脂の分泌の過剰」は、

洗いすぎによる乾燥が理由であることが多いので、

洗顔のしすぎは控えた方が良いです。

 

以上のことから、

蒸しタオルはニキビや角栓にはあまり効果がないんですね。

 

 

また、蒸しタオルを顔に乗せることによって

肌が潤ったように感じることがありますが、

これは一時的なもので、ただ顔の表面がふやけているだけなので、

しばらくすると潤いがなくなって逆に乾燥していきます。

 

 

温かいタオルを長時間顔にのせることで皮脂もとられすぎになりますし、

乾燥するという観点でもあまりオススメできません。

 

 

蒸しタオルはこうすれば効果がある
私は女なので床屋さんには行ったことがないのですが、

床屋さんってひげを剃るときに蒸しタオルを当ててくれるらしんですね。

 

 

これは皮膚を柔らかくしてカミソリ負けを防ぐことが目的なのですが、

これと同じで、蒸しタオルを乗せることによって

皮膚をやわらかくする効果はあります。

 

 

皮膚が柔らかくなると化粧水なども浸透しやすくなるので、

そういう点では効果はゼロではありません。

 

 

また、蒸しタオルによって血流が良くなって顔がじんわり温かくなることで

目の疲れもとれますし、気持ち良いのでリラックス効果があり

ストレスを緩和する作用があります。

 

 

蒸しタオルの良い点はここですね。

 

 

アロマオイルなどを足すと良い香りでさらにリラックスできるため、

疲れた時などにやるのはオススメですよ。

 

 

しかし、毎日やりすぎると皮脂がとれすぎて乾燥肌の原因になりますし、

毛穴が収縮しなくなって肌が荒れやすくなるので、

リラックス効果でやるとするならば、週に1,2回に留めるようにしてください。

 

 

ニキビや角栓の改善のためならば、蒸しタオルは絶対やるなとは言いませんが、

以前書いたはちみつパックなどの方がはるかにおすすめです。

 

 


蒸しタオルは肌に良いということを良く聞きますが、

ニキビの改善や角栓の除去にはあまり意味がないんですね。

 

 

目の疲れの癒しなど、リラックスしたいときにじわーっと

顔を温めるのはとっても効果的ですが、

美肌のために直接的に作用するのかどうかと言われると、効果はあまり望めません。

 

 

このように一時的な物ではなく、

肌の内側から保湿してくれるようなもので肌力の向上を図った方が、

長い目で見たら良いです。

 

 

最期まで読んで頂き有難うございました!

 

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食べる美容液アボカド!ニキビに悩んでいるならアボカドを食べよ!

こんにちは、しょうたです!

 

 

アボカドって美味しいですよね。

 

醤油につけてトロの気分を味わったり

サラダにしてバルサミコ酢と和えたり、

マヨネーズをつけてそのまま食べたり・・・。

 

その成分から、森のバターや食べる美容液などとも言われています。

 

実際、適量を食べれば、アボカドはニキビにとって効果的な食べ物です。

 

 

それでは、どんな成分が含まれているのか、

どれくらいなら効果的なのかなどについて、ご説明させて頂きますね。

 


アボカドは、高い栄養価をもち、

老化防止に役立つビタミン類やミネラル、

コレステロールを下げるオメガ9(オレイン酸)やリノール酸

リノレン酸という必須脂肪酸を含んでいる食べ物です。

 

 

世界一栄養価の高い果物として、

なんとギネスブックにも載っているのです。

 

栄養価が高ければニキビにも効果的ですよね。

 

しかし、生食の果物では最もエネルギーが高く、

100g(種、皮を除いたもの約1個分)で178kcalあります。

 

これはシュークリーム1個分と同じくらいの量です。

 


やはり森のバターと言われているだけあって、

脂質が多くカロリーも多めです。

 

ですが、アボカドの脂肪分である

オレイン酸リノール酸リノレン酸は、植物性油なので体に良いのです。

 

 

よって悪玉菌の数を減らしてくれたり、

血液をサラサラにしてくれたり、

コレステロールの吸収を抑制してくれたり、

老廃物を排出してくれたりと、

 

美容効果はとても高い食べ物です。

 

 

とは言っても、脂質が多いものを食べすぎると、

皮脂の分泌が過剰になって毛穴がつまりやすくなるため、

オイリー肌の方は食べ過ぎないよう注意した方が良いです。

 

オイリー肌でなくとも、

アボカドを食べる時は一日半分までにしておきましょう。

 

 

一個全てを食べてしまうと、脂質の摂りすぎになり、

逆にニキビができる原因となってしまうことがあるからです。

 

 

さらに、アボカドは美容だけでなく、

以下のようなことにも効果があるようです。

 

・高血圧の予防
動脈硬化の予防
脳梗塞の予防
心筋梗塞の予防
・がんの予防

 

また、ゴボウに近い食物繊維の含有量を誇るため、

腸の働きを整え、ダイエットにも効果が得られます。

 

アボカドには様々なレシピが公開されているので、

ご自分でアレンジして調理されるのもおもしろいと思いますよ。

 


アボカドは、世界一栄養価の高い果物としてギネスに載っているくらい、

美容に効果的な食べ物なんですね。

 

しかし、植物性油で体に良いとは言っても脂質は高いので、

食べ過ぎるとニキビの原因ともなってしまいます。

 

 

なので、アボカドが大好き!という方も、

一日半分までにしておきましょう。

 

 

さらに、美容だけでなく、動脈硬化の予防やダイエット効果もあるため、

まさに女子の味方の食べ物なんですね。

 

 

アボカドの美容成分を内側から摂取しておき、

外側からもアプローチできればニキビ改善にとても効果的です。

 

最期まで読んで頂き、ありがとうございました!

 

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【あなたは知ってる?】ニキビ改善に重要な「肌のバリア機能」

こんにちは、しょうたです!

 

 

あなたは「バリア機能」って聞いたことありますか?

 

 

バリア機能というのは、水分を肌の内側に保持し、

外部からの雑菌やアレルゲンの進入を防いでくれる機能のことです。

 

 

これが破綻していると、ニキビやシミができやすくなり、

また治りにくくなってしまいます。

 

 

ニキビなどの肌トラブルの改善のためにも、

バリア機能をしっかり保てるようにしましょう。

 


バリア機能というのは、皮膚の一番上の層である角質層のことです。

 

ここがスッカスカになると水分を保持できなくなり、

雑菌なども侵入し放題になり、ニキビができやすくなるのです。

 

 

スッカスカになってしまう原因は、

洗顔のしすぎ、ストレス、タバコ、日焼け、生活習慣の乱れなど

様々な要因がありますが、直接的な原因は「乾燥」です。

 

 

乾燥することによって角質層がはがれやすくなり、

隙間なく皮膚を覆っていたはずの層が

ところどころむき出しになってしまっているのです。

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このようにして皮膚が傷つくことによって、隙間をうめなければ!と、

新しい細胞をつくるよう基底層というところに指令が行きます。

 

 

そうして作られた細胞が肌の奥から表面に上がってくることで、

今まで表面にあった古い細胞を押し出して新しい皮膚ができるのです。

このサイクルをターンオーバーと言います。

 

 

しかし、肌に潤いがなく乾燥したままだと、

新しい細胞ができても結局はすぐ表面が傷ついてしまうため、

同じことの繰り返しになってしまうんですね。

 

そうなると、肌のターンオーバーが異常にはやくなり、

形も大きさも不揃いな成熟していない細胞ができてしまうのです。

 

 

未熟な細胞で肌の表面が埋め尽くされると、皮膚はスッカスカになりますよね。

これによって刺激が肌の内部にも入り込んでしまい、肌トラブルが発生します。

 

以上のことから、角質層をきちんと再生させて、

バリア機能を回復させることがニキビの改善にはとっても大切なのです。

 


バリア機能を回復させるには、ターンオーバーを正常化する必要があります。

 

そのために大切なのは、「保湿」すること、これ以外にありません。

 

保湿するといっても、尿素のように角質層に作用するものもあれば、

ワセリンのように肌の表面をコーティングするもの、

またはヘパリン類似物質のように角質層よりさらに奥に作用するものなど様々です。

 

 

できるだけ奥に浸透して潤いを与えてくれるものの方が、

肌のターンオーバーを正常化させてくれるため、

浸透力のあるものでケアするのがお勧めです。

 

 

しかし、保湿しても保水する力がなければ

せっかくの保湿も意味がなくなってしまいますよね。。。

 

この保水に役立つのが、細胞間物質であるセラミドヒアルロン酸です。

 

ヒアルロン酸は、なんと1gで6Lもの水を保持することができるくらいの

ものすごい保水力を持っています。

 

 

コラーゲンやエラスチンの間を満たして水分を保持することで、

肌に潤いと弾力を与えることが出来ます。

 

 

またプラセンタは、細胞分裂を正常化してくれる働きがあるため、

新陳代謝が整えられ、ターンオーバーが正常に行われるのに役立ちます。

 

生活習慣や食生活を見直すことは言うまでもありませんが、

その上でしっかりケアしていくことで内側からと外側からの

2重のアプローチができるため、バリア機能の改善により効果的です。

 

 

注意してほしいのが、洗顔のしすぎによる乾燥です。

 

ニキビを治すために洗顔をすることは大切ですが、

洗いすぎると乾燥してしまい、逆にニキビができやすくなってしまうのです。

 


バリア機能とは、水分の蒸発を防いだり

雑菌の侵入を防ぐための皮膚の表面に存在するもののことなんですね。

 

 

しかし、これが洗顔のしすぎや生活習慣の乱れなどで引き起こされる

乾燥によって隙間だらけになってしまうと、

ターンオーバーが乱れてニキビなどの肌トラブルが

起こりやすくなってしまうのでした。

 

 

バリア機能を改善するためには保湿することと、

保湿するために水分を保水できる物質を肌の中に増やしてあげることが大切です。

 

 

これは植物を育てるのに似ていますよね。

 

たとえば、あなたが花を育てていたとします。

毎日水をやり、温度にも気遣い、栄養もたっぷり与え、

完璧と思えるような世話をしていたにも関わらず、

その花は残念ながら枯れてしまいました。

 

それはなぜでしょうか。

 

答えは土が悪かったからです。

 

土が、水分を貯水することができなかったからです。

 

人間の肌も土と同じです。

つまり、バリア機能が破綻している状態では、

保湿なしに化粧水をいくら塗っても、

それを内側にとどめる力がなければ意味がないということですね。

 

 

そう考えるとバリア機能の大切さが身にしみて分かります。

これをきちんと整えて、ニキビやニキビ跡などの肌トラブルのない

綺麗な肌を目指しましょう。

 

最期まで読んで頂きありがとうございました!

 

コメントもお待ちしています!

 

 

 

 
気になるニキビを治すポイントとは?
大きくて固くて痛いニキビ、一刻も早く治したいですよね。

そのために一番大切なのは、先ほど述べた3つを守ることですが、特に大切なのは、洗顔や保湿などの日々のスキンケアの習慣を見直すことです。

ニキビにはいろいろな種類がありますが、どれも大元は一緒で「毛穴に皮脂が詰まること」なのです。

それを改善するためには、肌の状態を良くすることが必要不可欠です。つまり、本質は肌質の改善なのです。

ニキビができやすい体質でも大丈夫!ニキビを治す方法

こんにちは、しょうたです!

 

 

ちゃんと食生活にも気を使っているし、最低6時間は寝るようにしている。

ストレスも特にないし、正しい洗顔とスキンケアもやってる。

 

なのにニキビがどうしてもなくならない!

 

その原因は、元々ニキビができやすい体質だということが原因かもしれません。

 

では、ニキビができやすい体質とは何なのか、

また、そのような体質でもニキビを治す方法について、

ご紹介させて頂きます。

 


ニキビができるのは、過剰に分泌された皮脂が毛穴につまることが原因です。

 

よって、ニキビができやすい体質というのは、

皮脂が分泌されやすい、または毛穴が小さいため皮脂が詰まりやすい、

のどちらかに大きく分けることができます。

 

皮脂が分泌されやすいのは、皮脂の分泌を促す男性ホルモンが多かったり、

副腎皮質ホルモンが多かったりすることが原因です。

 

このようにホルモンバランスの崩れがもともと起こりやすい体質が遺伝して、

結果としてニキビが増えてしまうということになります。

 

また、毛穴が小さいということは皮脂の分泌が多くなくても

詰まりやすいということですから、

アクネ菌が異常繁殖してニキビにつながる可能性は

普通の毛穴の大きさの人よりは高くなります。

 

 

その他にも、肌の代謝能力も大きく関係してきます。

 

肌の代謝能力はターンオーバーが関係してくるのですが、

これが正常に保たれなければ古い角質が毛穴に詰まりやすくなったり、

未熟な細胞が肌表面に並んでバリア機能が衰えたりするため、

ニキビにつながります。

 

 

または肝臓の解毒能力が低いために毒素をうまく体外に排出できなかったり、

腸内の善玉菌の数が少ないために消化吸収がうまく行えず、

また便秘になることによってニキビができたりします。

 

 

このように、ニキビができるということが遺伝するわけではなく、

ニキビができやすい体質が遺伝することによって、

しっかり気をつけているのにニキビが治らないということになってしまうのです。

 

 

では、そういう体質の方は諦めるしかないのでしょうか?

 


ニキビができやすい体質の方も、ニキビができるのはしょうがないのか、

と諦める必要はありません。

 

 

体質というのはすべてを変えることは難しいですが、

内的アプローチと外的アプローチをしっかりとすれば、

ニキビは減っていきます。

 

 

そのアプローチ方法についてですが、

以下のようなことを意識するようにしてください。

 

・ビタミンをしっかり摂る
・睡眠をしっかりととる
・バリア機能を回復させる

 

ビタミン、特にビタミンB2、C、Eは、皮脂に分泌を抑制したり、

活性酸素を除去したりとニキビ改善にとても効果的です。

 

レバーや豚肉、レモン、イチゴ、ホウレンソウ、うなぎ、モロヘイヤなどに

多く含まれていますので、意識して食べるようにしてみてくださいね。

 

 

また、睡眠はとても大切です。

 

寝ている間に美肌ホルモンである成長ホルモンが分泌されるので、

しっかり寝るようにしましょう。

お肌のゴールデンタイムは、夜22:00~2:00だと言われていますが、

実際は違います。

 

そして一番直接的に関わってくるのが、バリア機能の回復です。

肌が健やかで健康な状態ならば、いくら皮脂が過剰に分泌されようが

ニキビはできません。

 

 

そのためにはしっかり保湿をし、肌サイクルを正しい状態に戻し、

肌表面に丈夫でしっかり成長した細胞がきっちり並ぶ必要があります。

 

 

これがしっかりとできれば、ニキビができやすい体質であっても

ニキビができたり悪化したりすることは減ります。

体質でマイナスな分、しっかり内外からアプローチをして

ニキビ改善を目指しましょう。

 


ニキビができやすい体質というのは、

皮脂が分泌されやすい、毛穴が小さい、肝臓の解毒機能が低い、

腸内の善玉菌の数が少ないなどが挙げられるのでしたね。

 

元々このようなハンデがある分、

結果としてニキビができやすくなってしまうのは

仕方がありません。

 

ですが、だからといって諦める必要は全くないのです。

 

内的アプローチと外的アプローチをしっかりとすることで、

徐々にニキビを改善させることができるのですね。

 

内的アプローチとしてビタミンを摂ったり睡眠をしっかりとることで、

ニキビ改善に効果のある成分を摂取できたり

美肌作用のあるホルモンの影響を受けることができます。

 

そして、大切なのが外的アプローチとして

肌のバリア機能を回復させてあげることです。

 

ニキビのできるメカニズムに対抗して、肌が正常なサイクルで生まれ変わり、

健康な状態にあれば、ニキビができやすい体質であっても

ニキビを改善することはできるのです。

 

最期まで読んで頂きありがとうございました!

 

コメントもよろしくお願いします! 

【重要!】大人ニキビをできにくくする重要な7つのポイント

こんにちは、しょうたです!

 

 

大人ニキビって本当に厄介ですよね。

 

 

なかなか治らなかったり、治ったと思っても

すぐまた同じところに繰り返しできてしまったり・・・。

 

 

本当にキリがないです。

 

大人ニキビをできにくくさせる7つのポイントとは、

以下のようなものになります。

 

 

・睡眠をしっかりとる
・脂っこい食事ばかりしない
・肌にあった化粧品を使用する
・正しい洗顔
・紫外線対策
・適度な運動
・ストレスをなるべく避ける

 

 

では、これらについて、詳しくご説明させて頂きますね。

 

 


ニキビというのは皮脂の分泌が過剰になり、

それが毛穴につまることで起こります。

 

 

よって、皮脂が過剰に分泌されるのを防ぐか、

毛穴につまるのを防げれば、大人ニキビをできにくくすることは可能です。

 

 

ニキビの原因はここに書ききれないほどたくさんあるので、

これを改善すれば治る!というピンポイントなものはありませんが、

ニキビにつながる原因として大きく挙げられるものをまとめました。

 

 

1、睡眠をしっかりとる
ニキビやシミ、しわなどを防ぐ役割をもつ

成長ホルモンというホルモンがあるのですが、これは睡眠中に多く分泌されます。

 

睡眠には、夢を見ているときのような、脳が働いているレム睡眠と、

脳が眠っているノンレム睡眠の両方があります。

 

 

22:00から2:00の間がお肌のゴールデンタイムと言われていますが、

実はそれは間違っていて、本当のゴールデンタイムというのは、

「就寝後最初のノンレム睡眠90分と、レム睡眠90分の計180分間の間」です。

 

 

ここの睡眠の質を高めてあげることが、

ニキビをできにくくするには効果的なのです。

 

 

 

2、脂っこい食事ばかりしない

脂っこい食事は皮脂の分泌を促す作用があります。

 

野菜を食べずに肉や炭水化物、油分の多いチョコレートやポテトチップスなどを

たくさん食べることは、胃腸にも負担がかかってしまいます。

 

胃腸に負担がかかると消化吸収能が低下し、

せっかく摂取したビタミンなどの栄養素が吸収されずに

肌に届かなくなってしまうのです。

 

ですからしっかりバランスの良い食事を心がけるようにし、

お菓子などの油分の多いものばかり食べるのは控えましょう。

 

 

野菜をとることが難しければ、野菜ジュースでも効果はあります。

 

特にトマトジュースは、トマトの成分で

活性酸素を除去するはたらきのあるリコピンが豊富に含まれていますので、

お勧めですよ。

 

 

3、肌に合った化粧品を使用する

女性はメイクをしますよね。

 

化粧品というのは直接肌に塗るものなので、

それ自体が負担になってしまうのに、さらに肌に合っていないとなれば、

肌に与えるダメージは大きくなります。

 

石油を原料としているものや、油分を多く含んでいるものは、

皮脂などと一緒に、メイク汚れも毛穴に入り込んで詰まりやすくなってしまうので、

リキッドタイプではなくパウダータイプを使用するようにした方が良いです。

 

またクレンジングも重要です。

 

オイルタイプは必要な皮脂まで取れすぎてしまい、

しかもすすいでもなかなかオイルが取れません。

派手なメイクをする方でなければ、オイルタイプではなく、

ミルクタイプなどを使用するようにした方が良いでしょう。

 

これらの化粧品を変えるだけでもニキビができにくくなったり、

ニキビが改善したりします。

 

 

4、正しい洗顔

洗顔はとても重要です。

 

よく、ニキビが治らないからしっかり何度も洗顔をして

ニキビ菌をやっつけるべきだという考えを見かけますが、

ニキビ菌であるアクネ菌は、皮膚に常に存在している常在菌であり、

本来は肌のターンオーバーを正常にしてくれたりと

美肌のためにはたらいてくれています。

 

 

アクネ菌がニキビ菌として悪さをするのは、

毛穴に詰まった皮脂をエサとして異常繁殖したときのみです。

 

 

よってアクネ菌を殺そうと、殺菌力の強い洗顔料を使用したりするのは

逆にニキビを悪化させてしまっているようなものですし、

ニキビを治そうと何度も洗顔をするのは、

必要な皮脂までとれすぎてしまうため、

バリア機能が乱れて逆にニキビが増えたりします。

 

なので正しい洗顔方法を知って、それを続けるようにしましょう。

 

 

 

5、紫外線対策

紫外線は肌にとって良くない作用をもたらします。

 

メラニンの生成を促したり、活性酸素を発生させたり、

バリア機能を攻撃して角質を厚くさせたり、

アクネ菌を増殖させてポルフィリンという毒素を発生させたり・・・。

 

ニキビだけではなく、シミやニキビ跡の原因ともなってしまうのです。

 

これを防ぐためには、日焼け止めクリームを塗ったり、

日傘をさしたりアームカバーをしたりすることが大切です。

 

日焼け止めの選び方にもポイントがあり、

SPFは10~20、PAは++くらいまでにしておくのがお勧めです。

 

 

6、適度な運動

適度な運動も大切です。

100m走を何本も走るとか、心臓がドキドキして息切れが激しい運動は

無酸素運動といって、ニキビ悪化に関係する活性酸素

発生させてしまうのでお勧めできませんが、有酸素運動はお勧めです。

 

有酸素運動とは、心拍数が120/分になるくらいの運動のことです。

ゆっくりなランニング、ウォーキングやジョギング、

ゆったりとした水泳などがそれに当たります。

 

これらの運動をすることで、汗腺が開き、血流がよくなって

新鮮な酸素や栄養素が肌までしっかりと届くようになります。

 

また適度な運動はストレス発散にもなるため、

ニキビをできにくくするためには効果的なのです。

 

ただし、汗をかいたらすぐに清潔なタオルで

しっかり拭き取るようにしてくださいね。

 

汗をかいたままでいると不衛生ですし、体が冷えて体温が下がってしまいます。

 

体温が1℃下がることで免疫機能は30%落ちてしまうので、

体を冷やさないことも大切です。

 

 

7、ストレスをなるべく避ける

ストレスはニキビを悪化させる大きな要因になります。

実はストレスを感じると、緊張したときに働く交感神経が優位になり、

男性ホルモンや副腎皮質ホルモンなどの、

皮脂の分泌を促すホルモンの分泌を促進するのです。

 

ニキビは過剰な皮脂が毛穴に詰まることによってできますから、

皮脂の分泌が過剰になれば、

当然ニキビができる可能性は上がってしまいますよね。

 

ですから、完璧にストレスフリーな生活を送ることは難しいですが、

なるべく自分がリラックスできるような方法を見つけて、

ストレスを溜めないようにすることで

ニキビをできにくくさせることができます。

 

 

ニキビができる原因にはたくさんのものがあります。

 

これらを一つ改善しただけではニキビは治らないのは当たり前です。

お菓子は控えたけどいつも夜中まで起きていて睡眠不足、

というのは意味がないということですね。

 

 

しかしこれらすべてを改善しようとするのは

なかなか難しいのが現状だと思います。

 

改善できるように心がけることは大切ですが、

これができないことが逆にストレスになってしまっては

本末転倒ですからね。

 

 

ただ、ニキビをできにくくするために絶対に守ってほしいことは、

正しい洗顔方法で洗顔をするということです。

 

 

どれだけ生活習慣や食事などに気を付けても、

肌環境が悪ければすべてが台無しです。

 

 

洗顔だけはきちんとやるようにしてくださいね。

そして洗顔の後はしっかり保湿してあげることが大切です。

肌環境を健やかにするためにも、肌の内部にしっかりと

水分が保たれる必要があります。

 

これは洗顔だけではできないことです。

 

保湿方法といっても、守るべきポイントがあります。

それは、天然の保湿因子を邪魔をしないということです。

どんなに高価なクリームも乳液も、肌が作り出す天然の保湿因子には勝てません。

 

ですから、これの邪魔をしないように、

肌を保湿するというよりは肌の保湿力をアップさせることのできるもので

ケアしていく必要があるのです。

 

最期まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

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クロロフィルはニキビ治療に効果はあるのか?本当に治る3つのポイント

こんにちは、しょうたです!

 

 

クロロフィル美顔教室というのが最近ニキビ治療に効果的だとして

話題に上がっています。

 

 

クロロフィルとは、植物が光合成をするために必要な葉緑素のことですが、

これを顔に塗ることでニキビが治るのでしょうか?

 

では、クロロフィルとは何なのか、また、

 

・正しい洗顔を行う
・クレンジングは使わない
・乳液をつけない

 

という、本当に大切なケア方法3つについて、

詳しくお伝えしていきますね。

 


ではまずはじめに、クロロフィル美顔教室って何?というところから。


クロロフィル美顔教室とは、

日本美容医学研究会認定の資格を持つ美顔のプロフェッショナルである

美顔師さんと一緒に、ニキビを治す教室のことです。

 

 

美顔師は、最短でも数か月かかる講習を受講し、

2級試験に合格できればなることができます。

 

そこからさらに最低1年間の経験を積むことで、

やっと1級の試験を受ける資格が得られるのです。

 

 

この教室に通うことで、ニキビもシミもしわもすべてなくなった!

という声もみられるのですが、

 

・1年以上は継続する必要がある
・お金がかかる
好転反応により一時的に悪化する

 

というデメリットも存在します。

 

まずこのクロロフィルに通うには、

美顔師と最初にカウンセリングを行う必要があり、

そこで実際にやるかどうかを決めます。

 

 

ここで、大変ですが続ける覚悟はありますか?

などと聞かれることもあるようです。

 

 

実際に通うことが決まれば、まず最初にニキビについて詳しく知るために

ニキビの本を渡されます。

そして商品を購入すれば、これらを使いこなせるまで

丁寧に教えてくれます。

 

 

この商品自体は高額なわけではありませんが、

化粧水、乳液、洗顔料、クレンジングなどすべてを

クロロフィルで揃える必要があるため、

合計するとお金がかかってしまいます。

 

 

またニキビに効くパックもあり、これは一回1000円するのですが、

これを多くやった人が治りが早いという結果があります。

 

つまり、さらにお金がかかってしまうのですね。

30万円ほどお金をかけた方もいらしゃるそうです。

 

 

そして、これらの治療を長い期間続ける必要があります。

最低でも1年間は続けないと、効果が表れてくれません。

 

 

途中で好転反応が起こり、クロロフィルを始める前より

ニキビがひどくなったとしても我慢して続けなければならないのです。

 

 

その他にも、クロロフィルの商品は緑色をしているので、

肌が緑色になってしまったという方や、

ニキビは治ったけどひどい乾燥肌になってしまった

という方もいらっしゃいます。

 

 

もしあなたが、今からお伝えする方法を試す前に、

ニキビが治らないからクロロフィルに行こうと思っているのなら、

ちょっと待ってください。

 

 

クロロフィルで根本的にニキビを治すことは可能ですが、

その前にまだやれることが残っているのではないでしょうか?

 


本当にニキビを治すために大切なことは、

バリア機能とターンオーバーが正常な、肌が健康な状態にあることです。

 

そのために必要な3つのポイントというのが、以下のようなことです。

 

・正しい洗顔を行う
・クレンジングは使わない
・乳液をつけない

 

正しい洗顔を行うというのはとても重要なことです。

どのような洗顔が肌力を上げてニキビを治すのに効果的なのかというと、

朝はぬるま湯ですすぐだけ、夜は洗顔料を使用する、というものです。

 

朝も夜も洗顔料を使用してしまうと、

必要な皮脂が取れすぎて肌のバリア機能が低下してしまいます。

 

 

本来肌に付着した汚れは、水だけで十分洗い流せるのです。

 

そして夜はメイク汚れなどもありますから、

ぬるま湯だけですとメイク汚れが落ち切らずに、

毛穴に詰まる原因となってしまいます。よって洗顔料を使用します。

 

 

しかしここで注意する点があります。

 

それは、クレンジングを使用しないということです。

クレンジングはメイクをしっかり落とすことを目的として作られているため、

メイクは落ちるのですが、過剰に皮脂も落としてしまうのです。

 

 

さらに、オイルタイプのものだとその作用が強力なため、

肌が乾燥する原因にもなってしまうのです。

私もオイルタイプのクレンジングを使用していたのですが、

このときは肌がガサガサになってニキビ初期のぶつぶつが

頬あたりにいきなり大量発生しだしたので、

使用するのをやめたところ、落ち着きました。

 

 

したがって、クレンジング作用のある洗顔料が良いです。

 

さらに、薄い泡ではなく、泡立てネットで泡立てたら

生クリームのような濃密な泡ができる洗顔料が理想です。

 

このふわふわの泡で、肌と手が触れないように、

優しくくるくると全体を洗います。

 

洗う時間は30秒もあれば十分です。

 

短いかと思われるかもしれませんが、

長時間洗ってしまうと肌がつっぱる原因にもなります。

 

洗い終わったら、すぐに流してください。

目元などの落としきれなかったメイク汚れだけ、

クレンジングで落とすようにしてください。

 

 

そのあとは、化粧水、乳液を進んでいたかもしれませんが、

乳液などの油分の多いクリーム系の商品は使用してはいけません。

 

 

肌は、肌自身が作り出した天然の保湿因子によって保湿されるのが一番良く、

どんなに高級なクリームもこの天然の因子には敵わないのです。

 

 

乳液などは外部から偽物の油分を与えてしまうため、

肌が勘違いをして自身で保湿因子を作り出すのをさぼってしまったり、

油分が多すぎて毛穴に詰まってニキビができる原因にもなったりします。

 

 

よって、乳液などの使用は控え、

肌が作り出す保湿因子の生成を邪魔しないように、

肌内部に水分を届けてくれるようなケアをする必要があります。

 

 

そうすれば、クロロフィルに通わなくてもニキビを改善することはできるのです。

 


クロロフィル美顔教室は、継続して根気よく続けることができれば、

ニキビ改善に絶大な効果を発揮しますが、

お金がかかったり、好転反応があったり、

ニキビは治ったけどひどい乾燥肌になったりと、

様々なデメリットも存在するのでした。

 

 

時間とお金をかけて、結局理想の肌になれなかったというのが

一番怖いところですよね。

 

 

ですから、クロロフィルに通う前に、

ニキビが治らないと諦めてしまう前に、試していただきたいことがあるのでした。

 

・正しい洗顔

・クレンジングを使わない

・乳液を使わない

 

 

この三つを守れば、肌の質が大きく変わります。

 

私も、ガサガサして皮がめくれ、

ニキビやぶつぶつがたくさんあった肌から、

モチモチで潤いのある、ニキビのない肌へと変わることができました。

 

騙されたと思って試してみてください。

 

 

最期まで読んでいただき、ありいがとうございました!

 

コメントもお待ちしています!