【衝撃！】あぶらとり紙に潜む罠とは？

こんにちは、しょうたです！ 

あなたは普段あぶらとり紙を

使っていますか？

使っていない方は

どうぞこれからのお話は関係ないので

このページを閉じてください。

しかし、

あぶらとり紙を普段から

愛用しているあなたは

ぜひ今回お話する

内容を読んでいってください。

あなたが普段から

「あぶらとり紙が手放せない」

「脂性でこまめにあぶらを取っている」

このような状態ならば

あぶらとり紙を使うのは

非常に危険な状態

だと認識しておいてください。

脂性対策として使用している”あぶらとり紙”

しかし、

そのあぶらとり紙が

あなたの肌を脂性、オイリー肌へと

加速させています。

今回はそんな、あぶらとり紙の罠と

対処法についてお話します。

脂性の肌の人の中には

日中、肌がヌルヌルしたり、テカテカしてきたりして

「あーーー！なんとかしたい！」

とカバンの中にあぶらとり紙を持ち歩いている方

もいるかと思います。

私も顔がテカテカで脂性全盛期の時は

「顔テカテカして恥ずかしい」

「絶対周りに気持ちわるいって思われてる」

「顔を触った後のあぶらがひどい」

と思っていました。

だから私もあぶらとり紙を常にポケットに

入れてもち運んでいました。

そして、ちょっと油っぽくなったな

と感じたらすぐにあぶらとり紙をとり

せっせとあぶらとり紙を使って

脂を取っていました。

あぶらとり紙って

あぶらを吸った部分の色が変わるし

あぶらを取った後の肌を触ると

ヌルヌルが消えてて気持ちいいんですよね。

その気持ち良さから、

僕は暇さえあればあぶらを取っていました。

そして毎日のようにそれを繰り返していると、、、

何が起きたか。。。

ニキビが悪化してしまいました。。。

意味がわかりませんでした。

「脂とってるのに、なんでニキビできるんや！」

当時、僕はそう思っていました。

しかし、今はなぜ悪化してしまったのかが

はっきりとわかります。

その理由を説明します。

もともと人間の肌には

皮脂をだす機能が備わっています。

では、なぜ皮脂をだす機能があるのかと

言うと、、、

「肌を細菌や乾燥から守るため」です。

そんな肌を守る働きをする皮脂を

とり続けていたら、どうなるでしょうか？？

「肌が乾燥してる！」

「守るためにもっと皮脂を！」

と肌が乾燥していると勘違いを起こし、

皮脂をドバドバと、皮脂を取る前よりも

多く出してしまいます。

その結果、ニキビのリスクが高まってしまうのです。

さらに、

あぶらとり紙で

肌をこすることで、知らず知らずに

肌が傷つき、肌が荒れやすい状況を

自ら作ってしまっているんです。

「そんなこと言われても

　あぶらのテカリは気になるんだけど、どうすれば。。。」

とあぶらとり紙を愛用しているあなたは

思うかもしれません。

そういった場合、

今回お伝えする方法を実践して

見てください。

その方法とは。。。

「ティッシュオフ」です。

「ティッシュオフ」の方法は

次のようになります。

①   ティッシュを一枚準備します

②　ティッシュを気になる部分に軽く押し当てます。

（※ゴシゴシしないでください）

。。。以上です。

非常に簡単ですし、

ティッシュであれば、簡単に手に

入るのではないでしょうか？

確かに、あぶらとり紙に比べて

皮脂の吸収率は減りますが

皮脂のとり過ぎを防げるため

ニキビ肌にはいいんです。

皮脂を取りすぎて乾燥し、

それによってより多くの

皮脂が分泌されるよりは

お肌に取って非常に優しいです。

あぶらとり紙を手放せずにいるあなたは

今日から勇気を持ってあぶらとり紙を

捨てることをおすすめします。

でないと、これからもずっと

せっせと皮脂を取ることに

時間を取られていってしまいます。

今日から皮脂をとり過ぎないように

意識してみてくださいね！

夜になると、すぐあぶらで

顔がテカテカ、ヌルヌル。。。

と悩んでいるあなた今すぐ

・あぶらとり紙を捨てる

・皮脂が気になるならティッシュで押さえる。

この２つを実践してみてください。

きっと違いに気づくはずです。

テカテカ、ヌルヌルのニキビ肌から脱出して、

サラサラ、すべすべの肌を手に入れましょう！

最後まで読んでいただき

ありがとうございました！

コメントもお待ちしています！