絶対にニキビを撲滅するブログ。〜ニキボク!〜

ニキビ、肌荒れ、毛穴の開きそんな悩みを撲滅するためブログです。

芸能人の肌はどうして綺麗?ニキビ知らずになるためのヒント

 

芸能人の肌ってすごく綺麗ですよね。

 

ニキビができるのは、生活習慣の乱れや食生活の乱れ、

ストレスや睡眠不足など、様々なことが原因として挙げられますが、

 

 

芸能人なんてものすごく忙しいでしょうし、

競争社会でストレスもめちゃくちゃ感じているでしょうし、

常に人に見られているというプレッシャーもありますから、

肌は荒れそうなものですよね。。。

 

 

ですが、一般人の私たちより肌がたまごのようにつるんとしていて、

白くて、挙句の果てに、

 

 

「何にもしてないんですよ~」

 

なんて言いますよね。

 

 

何にもしてないわけあるか!!

 

 

 

なんて声が聞こえてきそうですが。

 

 

では、芸能人がどうしてニキビ知らずの

綺麗な肌なのかについて、ご説明させて頂きますね。

 

 

 

今はテレビの画質も良くなって、

テレビに出ている人の肌のぶつぶつさえ

よく見える時代になってしまいましたね。

 

 

芸能人は肌が綺麗とは言っても、

やはりコンディションが悪い日もあります。

 

ストレスもものすごくあるでしょうから、

肌荒れしないという方がおかしいのです。

 

 

ネットでは、ある一瞬の動画を切り取って、

○○の肌荒れヤバい等と書き込みされていることもありますが、

仕方がないことですよね。

 

 

いくら芸能人と言っても、やはり肌荒れくらいはできます。

 

では、テレビに映っている人や雑誌に載っている人の肌は、

どうしてあんなに綺麗なのでしょうか。

 

 

もちろん、生まれつき肌が綺麗だという人もいます。

生まれつき顔も肌も綺麗という人もいますし、

そういう人だからこそ芸能人になれたのでしょう。

 

 

しかし、実は、照明の当て方と編集の仕方と、

メイクのクオリティの高さにも、

肌の綺麗さというのは影響されています。

 

 

芸能人を撮る仕事もプロのみなさんがやっていますから、

いかにこの人を綺麗に見せるか

ということに関しては一流なのです。

 

 

ですから、実は肌荒れしているけれども、

それぞれのクオリティの高さから、

それが露呈していないだけだということもあるのです。

 

 

「でも、一般人の私たちには一流のメイクや照明なんて

当ててもらえないから意味ないじゃん!」

 

 

はい、芸能人のようにニキビなどの肌荒れがあっても、

それを完璧に目立たせなくして

たまごのような肌に見せるということは無理です。

 

 

そこはごめんなさい!諦めてください!

 

 

ですが、芸能人の肌が綺麗なのには、

もう一つ理由があるのです。

 

 

これは、最初にも書きましたが、

 

「何にもしてないよ~」

 

という言葉のことです。

 

 

芸能人と聞くと、毎日美顔器を当てて、

高級なスキンケア商品を使用し、

何種類ものクリームを塗って、

美肌を保つために毎日かかさずケアをしている

というイメージがあるかと思いますが、、、

 

 

実は、肌が綺麗だと言われている人ほど、

ずぼらなスキンケアをしているということが多いのです。

 

 

もちろん生まれつき綺麗だから

何もしないという方もいらっしゃると思います。

 

 

ですが、私たちのニキビが治らないのは、

このような芸能人のイメージのように、

完璧にケアしなければいけない、

 

また、このような完璧なケアが正しいと

思い込んでいるせいだということも言えるのです。

 

 

つまり、私たちのニキビは、

毎日の過剰なケアが原因であることが多いということです。

 

 

今まで良かれと思ってやってきたことが、

実は逆効果になってしまっていた。

 

なんてことはよくあります。

 

 

ニキビに関しても、あれこれ手を加えてやることが

改善になると勘違いしている方が多いのですが、

実はそれこそがニキビを作る原因となっていたのです。

 

 

今回の話をまとめますと、次のようになります。

 

・芸能人は一般人よりも大変な生活を送っていて、ストレスも半端ないのに、肌が綺麗
・それはプロのメイクや照明・編集によるものも大きい
・さらに、芸能人は毎日のスキンケアをぬかりなく行っているイメージがある

・しかし、本当に綺麗な人はずぼらなケアしかしていないことが多い
・実は良かれと思ってニキビに手をかけすぎることが、逆効果になっていることもある
 

 

ニキビを治すためにと一生懸命やっていたことが、

実は逆効果になっていたなんて考えたくもありませんね。

 

 

本当に必要なのは、必要最低限のケアだけなのです。

 

必要最低限のケアを、質の高いもので行っていくことです。

 

ぜひ質の高いスキンケアをしていってください!

 

 

その近道が、このブログを読んでいくことです!笑

 

最期まで読んで頂き、ありがとうございました!

 

コメントもお待ちしています!

 

 

【早く治して!!】赤く腫れたニキビを絶対に治すべき3つの理由

 

ニキビがズキズキと傷むことってありますよね。。。

 

 

これはニキビが炎症しているからです。

 

 

ニキビは出来始めの白いニキビから、

表面が酸化して黒くなってしまった黒ニキビ、

炎症して赤く腫れた赤ニキビへと進行していきます。

 

 

この、「赤ニキビ」の状態が、

ズキズキする炎症ニキビということになります。

 

 

これがさらに進行してしまうと、

膿をもった黄色ニキビになります。

 

 

この状態では痛みは引いていることが多いですが、

炎症が収まった後ということで

毛穴はかなり傷ついた状態となっています。

 

 

ですから、ここまで進行する前に、

赤ニキビの状態で何としても

ニキビを治す必要があるのです。

 

 

 

それでは詳しくご説明させて頂きますね。

 

 

まず、炎症ニキビの毛穴の中は、

異常繁殖した菌と身体を守るために働いてくれる

白血球や好酸球が戦っている状態となります。

 

 

白血球などの身体の免疫機能は、

菌から身体を守るために出動してくれるのですが、

これが炎症となって痛みとして出てきてしまうのですね。

 

 

つまり、裏を返せば、炎症している状態というのは、

ニキビを治そうと身体が頑張ってくれている状態

ということになります。

 

 

しかし、当然戦いが起こればその戦場は傷ついてしまうわけです。

 

つまり、当然毛穴も傷ついてしまっているのです。

 

 

ですから、この被害がそこまで大きくなる前に、

絶対にニキビを治す必要があるのです。

 

 

絶対にと言うのには理由があります。

 

このズキズキと傷むニキビが進行する前に治さないと、

次のような影響が出てきてしまうからです。

 

・治るのに時間がかかる
・何度も同じ場所にニキビが繰り返しできるようになる
・ニキビ跡として残りやすくなる

 

 

 

白ニキビや黒ニキビの段階では、

まだ炎症が進行していない状態なので、

治るのにそれほど時間はかかりません。

 

 

いつの間にか治っていたということもあります。

 

 

しかし、ズキズキと傷む炎症ニキビは、

名前の通り炎症が起こっている状態なので、

どんどん進行させてしまうと

膿が溜まって治るのに時間がかかってしまいます。

 

 

膿ができてしまうと目立ちますし、

ボコっと皮膚も盛り上がってしまって

とても気になるものなので、

進行してしまう前にしっかりと治すべきです。

 

 

炎症してしまうと皮膚が傷ついてしまいますよね。

 

そうすると、ニキビの癖のようなものができて、

その場所に繰り返し同じようにニキビができるようになります。

 

 

毛穴が傷ついて広がっているので、

皮脂が詰まりやすく、菌が異常繁殖しやすくなるのですね。

 

 

ですから、炎症が酷くなって繰り返しニキビができる前に、

ニキビの進行を止めるようにしましょう。

 

 

炎症が起こっているようなズキズキと傷むニキビは、

毛穴が傷ついています。

 

 

これによりその傷を治そうとメラニンが分泌され、

ニキビ跡として色素沈着が起こることがあります。

 

 

さらに、この炎症が奥深くまで進んで真皮層まで傷ついてしまうと、

真皮層でのコラーゲン生成が起こらなくなったり、

異常なコラーゲンが生成されたりして、

クレーターのように凸凹してしまう危険性だってあるのです。

 

 

肌が赤くなっていたり、凸凹していたら恥ずかしいですし

気になってしまいますよね。

 

すっぴんに自信をもつためにも

炎症を進行させる前にニキビを治しましょう。

 

 

ズキズキニキビを治すために重要なことは、次の3つです。

 

・絶対に触らない
・過剰に洗顔しすぎない
・薬に頼る
 

 

残念ながら、裏ワザ的な治し方は存在しないので、

正攻法でじっくりとコツコツ治していくしかありません。

 

 

ですが、しっかりとケアしていけば、

繰り返しニキビができたり、

色素沈着やクレーターのようになったりせず、

綺麗な元通りの肌へ治すことはできますので、

コツコツ頑張っていきましょう!

 

 

いかがだったでしょうか?

 

今回の話をまとめますと、次のようになります。

 

・ズキズキ痛むニキビは、炎症が起こっている
・炎症が広がる前に治すべき3つの理由
①治るのに時間がかかる

②何度も同じ場所にニキビが繰り返しできるようになる

③ニキビ跡として残りやすくなる
・毛穴が傷ついて空洞になり、皮脂が溜まりやすくなると何度も繰り返しニキビができてしまう
・真皮層まで炎症が広がると、色素沈着だけでなくクレーターになる危険性もある
・だから炎症が進行してしまう前に治すことが大切
・治すポイントは、次の3つ
絶対に触らない・過剰に洗顔しすぎない・薬に頼る
 

ズキズキと痛むニキビは、早急に治すことは不可欠です。

 

最期まで読んで頂き、ありがとうございました!

 

コメントもお待ちしています!

黄ニキビを早く治すなら、◯◯すべし!

ニキビができた~と

言ってもいろいろな種類がありますが、

白い膿をもった、触ると痛い大きなニキビができると

 

もう最悪ですよね。

 

 

これはニキビの最終形態で、

「黄ニキビ」と呼ばれます。

 

 

よく、「ニキビは潰したらだめ!跡が残るよ!」などと

言われたりしますが、

実は正しい出し方ならば、潰しても大丈夫なのです。

 

むしろ潰した方が良いくらいです。

 

では、どうして膿ができてしまうのか、

これを跡が残らないように綺麗に治すにはどうしたら良いのかについて、

ご説明させて頂きますね。

 

 

ニキビは皮脂が毛穴につまることによってできますが、

炎症が起こるまでに発展してしまうのは、

その皮脂をエサとして異常繁殖したアクネ菌

やっつけるために白血球が戦ってくれるからです。

 

このニキビには基本的に

白ニキビ、黒ニキビ、赤ニキビ、黄ニキビの4種類があり、

この順番で悪化していくと言われています。

 

それぞれの特徴は以下のようになります。

 

”白ニキビ”

硬くなった角質などで皮脂が毛穴から出られなくなり、

皮膚がポツっと盛り上がっているような状態


”黒ニキビ”

毛穴の出口で皮脂が酸化して黒ずんでしまっている状態

 

”赤ニキビ”

アクネ菌が異常繁殖して炎症が起き始めた状態。

触ると痛みを感じたりする


”黄ニキビ”

アクネ菌をやっつけるために白血球が出動して戦うことで

毛穴の中に膿がたまった状態
 

 

では、この白い膿の正体は何なのかというと、

ニキビの元となる細菌と戦ってくれた「白血球」の残骸です。

 

 

膿は体に悪い物ですから、はやく取り出すに越したことはありません。

 

しかし、無理矢理爪でぎゅっとニキビをしぼったりして、

血が混じるようなことがあると、

かなりの高確率でニキビ跡として残ってしまいます。

 

 

ですから、正しいやり方で膿を出すことが重要なのです。

この黄ニキビの膿を上手に取り出すことで治りも早くなりますし、

跡が残ることなく綺麗に元通りの肌になります。

 

 

 

ニキビを潰すのに必要なものは、以下の三つです。

①消毒された針や爪楊枝
②消毒されたガーゼなど
抗生物質入りの軟膏

 

 

まずは膿が外へ出るための出口をつくってあげることが大切です。

針や爪楊枝など、先が尖っている物をアルコール消毒して、

その先端でニキビの中心の表面をプチっと刺してください。

 

 

ここで注意しなければいけないことは、

刺すのは表面だけということです。

奥まで刺してしまうと、肌を傷つけることになってしまいますから、

必ず表面だけにしてください。

 

 

そうして出口をつくったら、綺麗に洗った指の腹で、

優しく周りの皮膚を押してください。決して爪を立ててはいけません。

 

 

そしてここで最も重要なことは、

奥の膿まで出し切ってはいけないということです。

 

 

 

綺麗に出し切ってしまえるならばそれに越したことはないのですが、

指の腹で押すような弱い力では奥の膿まで出すのは不可能です。

 

中途半端にだそうとすると周りの組織を傷つけてしまったり、

炎症が広がってしまったりします。

 

 

化膿したニキビができている毛穴の奥には、

細菌の死骸や膿などが薄い膜に包まれた、

袋のようなものが形成されています。

 

 

これは放っておけば自然に分解されてなくなっていくのですが、

指で強く表面の膿を取り出そうとしてしまうと、

奥の袋まで破れて、せっかく袋の中にしまわれていた汚いものが

また毛穴の中に広がってしまうのです。

 

 

そうなると、治りが遅くなったり、

繰り返しその場所にニキビができるようになってしまったり、

ニキビ跡が残ったりしてしまいます。

 

ですから、中の袋は破らないように、

表面の膿だけをそっと取り除くようにしてください。

 

 

毛穴に形成された袋が破れたときというのは、感覚で分かります。

 

ニキビを潰した時に、

奥でプチっと何か膜が破れたような感触があるのです。

 

その感覚がなければ、表面だけ取り除けたということなので、

安心してくださいね。

 

 

「なんだか難しそうだし、表面の膿も放っておけば良いんじゃないの?」

 

という声が聞こえてきそうですが、

 

表面の膿は取り除いておかないと膿の出口がなくなってしまい、

炎症が起こった箇所が他の毛穴と合体して

新たなニキビがドミノ倒しのように

できてしまうことにもなりかねません。

 

 

膿というのはそのままの状態だと不衛生なものですから、

できるだけ早く取り除くに越したことはないのです。

 

 

その際に、最後まで潰してしまいたいという欲求はぐっとこらえて、

正しい出し方で表面の膿だけを出すようにしてくださいね。

 

 

 

化膿したニキビを治す方法は4つありましたが、

あまり時間をかけずに化膿したニキビを治すことができるのが

「化膿したニキビを潰す」方法です。

 

 

「でも、化膿したニキビを潰したら跡が残ってしまうのでは?」

と思ってしまいますよね。。。。

 

 

確かに、無理矢理化膿したニキビを潰すのですから、

ただ闇雲に潰してしまったら

跡が残ってしまうことも考えられます。

 

 

そこで気になるのが「跡が残りにくいニキビの潰し方」

ではないでしょうか。

 

 

きちんとした潰し方をマスターしておけば、

化膿したニキビを治してきれいなお肌をゲットできますよ。

 

 

「跡が残りにくいニキビの潰し方」をする前に、

まず、皮膚を柔らかくしておくことが重要なポイントです。

 

お風呂に入って血流の流れを良くしたり、

蒸しタオルを使って顔の血行を良くして

皮膚を柔らかくしておきましょう。

 

 

皮膚を柔らかくしたら、

ニキビを潰すのに使用する針とニキビを消毒します。

 

コットンに消毒液をひたして消毒していきます。

 

消毒した針を化膿したニキビ部分に刺します。

 

この時、皮膚の奥まで刺さないよう注意しましょう。

皮膚の奥まで刺してしまう行為は、

膿を無理矢理取り除くことにつながり、

ニキビの跡が残ってしまう可能性があるので、

奥まで針を刺すのは絶対に止めましょう。

 

 

針を刺した部分から膿が出てきたら、

指で軽く押し出して膿を出していきます。

 

この時、力強く膿を絞り出すと

ニキビ跡が残ってしまいますので、

注意しながら軽く押し出していきましょう。

 

 

膿を出したら、最後に消毒液をしみ込ませたコットンを使って

ニキビ部分を消毒していけば、ニキビ跡が残りにくいので、

是非試してみてください。

 

 

膿を出した後の皮膚は、とってもデリケートになっているので、

きちんとしたアフターケアをしていくことが重要です。

 

針を刺して膿を出した後のデリケートな肌に、

細菌などが付着しないよう

しっかりガードしていくことがポイントです。

 

膿を出した後に消毒液を使って消毒した後は、

膿を出した箇所に絆創膏を

貼ってしっかり肌を守ってあげましょう。

 

 

絆創膏以外にキズパワーパッドも、

ニキビを潰した肌を保護してくれるので、

膿を出した後のアフターケアには最適です。

 

貼るだけで傷を治してくれる効果がある「キズパワーパッド」は、

膿を出した後の傷んでいる肌を修復、保護してくれる働きがあります。

 

医療機器に属する絆創膏、キズパワーパッドを使用して

ニキビを潰した後のアフターケアをしっかりしていきましょう。

 

 

しかし、冒頭でも述べましたが、

一番良いのはこのような化膿した状態になる前に

ニキビを治すことです。

 

化膿した状態になってしまうと、いくら正しい膿の出し方を守ったところで

ニキビは目立ちますし、毛穴の奥の袋が何らかの拍子に

破れてしまうことだってありえます。

 

そうなると炎症が広がって、

何度も化膿ニキビに悩まされることになりかねませんし、

肌サイクルのバランスが崩れて

新たなニキビが発生する原因にもなってしまいます。

 

 

ですから、化膿ニキビができてしまった場合は仕方がないですが、

これを正しいやり方で治した後は、

全ての土台となる肌質を改善できるように

きちんとケアしていく必要があるのです。

 

 

肌質が改善すれば、化膿ニキビまで発展する前に

ニキビを治すことができますし、

そもそも初めからニキビができることもなくなります。

 

 

 

いかがだったでしょうか?

 

黄ニキビの膿は、アクネ菌と白血球が戦った後の

白血球の死骸のことです。

 

そのまま放っておくと他の毛穴と結合して

炎症が広がってしまう可能性があるため、

膿ははやめに出してしまった方が良いのでした。

 

 

その際に正しい出し方で膿を出すことがとても重要で、

きちんと消毒した状態で膿の出口をつくり、

表面の膿だけを取り除けば、後は自然治癒力で治せるのでしたね。

 

私も顎や鼻の下に化膿したニキビができることが多かったのですが、

目立ちますし恥ずかしくて

人に会いたくないと思うことが多々ありました。

 

 

ニキビは潰してはいけないとよく聞いていたので我慢していましたが、

このような化膿したニキビに限っては、

むしろ潰してしまった方が良いなんて

びっくりされた方も多いのではないでしょうか。

 

 

これからは跡が残らないように、

きちんと正しいやり方で膿を出してあげてくださいね。

 

とはいっても、黄ニキビの段階になると、

膿をそっと出してあげる以外には

ケアしようにもどうすることもできません。

 

 

ですからできることと言えば、

これから黄ニキビにまで悪化してしまうようなニキビができないように、

肌質を改善していくことなのです。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました!

 

コメントもお待ちしています!

 

肌のバリア機能をフル活用して、ニキビを治そう!

あなたは「バリア機能」って

聞いたことありますか?

 

 

バリア機能というのは、水分を肌の内側に保持し、

外部からの雑菌やアレルゲンの進入を防いでくれる機能のことです。

 

 

これが破綻していると、

ニキビやシミができやすくなり、また治りにくくなってしまいます。

 

 

ニキビなどの肌トラブルの改善のためにも、

バリア機能をしっかり保てるようにしましょう。

 

 

バリア機能というのは、皮膚の一番上の層である角質層のことです。

 

ここがスッカスカになると水分を保持できなくなり、

雑菌なども侵入し放題になり、

ニキビができやすくなるのです。

 

 

スッカスカになってしまう原因は、

洗顔のしすぎ、ストレス、タバコ、日焼け、生活習慣の乱れなど

様々な要因がありますが、

 

直接的な原因は「乾燥」です。

 

 

乾燥することによって角質層がはがれやすくなり、

隙間なく皮膚を覆っていたはずの層が

ところどころむき出しになってしまっているのです。

 

 

このようにして皮膚が傷つくことによって、

隙間をうめなければ!と、新しい細胞をつくるよう

基底層というところに指令が行きます。

 

 

そうして作られた細胞が肌の奥から

表面に上がってくることで、

今まで表面にあった古い細胞を押し出して

新しい皮膚ができるのです。

 

このサイクルをターンオーバーと言います。

 

 

しかし、肌に潤いがなく乾燥したままだと、

新しい細胞ができても結局は

すぐ表面が傷ついてしまうため、

同じことの繰り返しになってしまうんですね。

 

 

そうなると、肌のターンオーバーが異常にはやくなり、

形も大きさも不揃いな成熟していない細胞ができてしまうのです。

 

 

未熟な細胞で肌の表面が埋め尽くされると、

皮膚はスッカスカになりますよね。

 

これによって刺激が肌の内部にも入り込んでしまい、

肌トラブルが発生します。

 

 

以上のことから、角質層をきちんと再生させて、

バリア機能を回復させることが

ニキビの改善にはとっても大切なのです。

 

 

 

バリア機能を回復させるには、

ターンオーバーを正常化する必要があります。

 

そのために大切なのは、「保湿」すること、これ以外にありません。

 

 

保湿するといっても、尿素のように角質層に作用するものもあれば、

ワセリンのように肌の表面をコーティングするもの、

またはヘパリン類似物質のように

角質層よりさらに奥に作用するものなど様々です。

 

 

できるだけ奥に浸透して潤いを与えてくれるものの方が、

肌のターンオーバーを正常化させてくれるため、

浸透力のあるものでケアするのがお勧めです。

 

しかし、保湿しても保水する力がなければ

せっかくの保湿も意味がなくなってしまいますよね。

 

この保水に役立つのが、

細胞間物質であるセラミドヒアルロン酸です。

 

 

ヒアルロン酸は、

なんと1gで6Lもの水を保持することができるくらいの

ものすごい保水力を持っています。

 

 

コラーゲンやエラスチンの間を

満たして水分を保持することで、

肌に潤いと弾力を与えることが出来ます。

 

 

またプラセンタは、

細胞分裂を正常化してくれる働きがあるため、

新陳代謝が整えられ、

ターンオーバーが正常に行われるのに役立ちます。

 

 

生活習慣や食生活を見直すことは言うまでもありませんが、

その上でしっかりケアしていくことで

内側からと外側からの2重のアプローチができるため、

バリア機能の改善により効果的です。

 

 

注意してほしいのが、洗顔のしすぎによる乾燥です。

 

ニキビを治すために洗顔をすることは大切ですが、

洗いすぎると乾燥してしまい、

逆にニキビができやすくなってしまうのです。

 

 

バリア機能とは、水分の蒸発を防いだり

雑菌の侵入を防ぐための皮膚の表面に存在するもののことなんですね。

 

 

 

しかし、これが洗顔のしすぎや生活習慣の乱れなどで

引き起こされる乾燥によって隙間だらけになってしまうと、

ターンオーバーが乱れてニキビなどの

肌トラブルが起こりやすくなってしまうのでした。

 

 

バリア機能を改善するためには保湿することと、

保湿するために水分を保水できる物質を

肌の中に増やしてあげることが大切です。

 

 

これは植物を育てるのに似ていますよね。

 

たとえば、あなたが花を育てていたとします。

毎日水をやり、温度にも気遣い、栄養もたっぷり与え、

完璧と思えるような世話をしていたにも関わらず、

その花は残念ながら枯れてしまいました。

 

それはなぜでしょうか。

 

 

 

答えは土が悪かったからです。

 

土が、水分を貯水することができなかったからです。

人間の肌も土と同じです。

 

つまり、バリア機能が破綻している状態では、

保湿なしに化粧水をいくら塗っても、

それを内側にとどめる力がなければ

意味がないということですね。

 

そう考えるとバリア機能の大切さが身にしみて分かります。

 

これをきちんと整えて、ニキビやニキビ跡などの

肌トラブルのない綺麗な肌を目指しましょう。

 

最後まで読んで頂き、ありがとございました!

 

コメントもお待ちしています!

本当にニキビ改善に効果があるのか?”あぶら抜き食事の効果”

ニキビを治すには、脂肪を多く含む食事を摂るのは

良くないと言われていますよね。

 

確かに、油っこい食事を摂るのは

ニキビにとって良くない気がします。

 

しかし、かと言って

 

”油を含むものをすべて食べてはいけない!”

 

ということではありません。

 

 

むしろ、油を完全に抜いてしまうと

肌の調子が悪くなってしまうこともあるのです。

 

 

それでは詳しくご説明させて頂きますね。

 

 

ニキビは過剰に分泌された皮脂が

毛穴に詰まることでできるのですが、

油っこい食事ばかり摂っていると、

この皮脂の分泌を促進させてしまいます。

 

 

また、脂っこい食事ばかり摂っていると、

含まれる中性脂肪が血液中にも溶けだして、

血液がドロドロになってしまいます。

 

身体の栄養は血液を通って循環しているので、

これがドロドロになってしまうと、

顔の肌という末端まで十分に

栄養が届かなくなってしまいます。

 

 

そうなると、肌を美しく保つための栄養が

行き渡らないため、

肌質が低下してしまうのです。。。

 

 

 

本来ならば肌の表面に並ぶ細胞が

規則正しく並んでいることで、

水分の蒸発を防いだり、外界からのアレルゲンや

雑菌の侵入を防いでいるのに、

 

栄養が上手く届かないせいで、

新しく生まれ変わるための

肌の細胞が充分に育たなくなってしまうのですね。

 

ですから、血液の循環という面でも、

脂っこい食事ばかり摂るのはお勧めできません。

 

 

しかし、脂質も栄養素の一つであり、

これが全く体内に入ってこないとなると、

身体が栄養不足に陥ってしまいます。

 

 

ベジタリアンの方は肉を食べませんが、

ベジタリアンの方は皆ニキビがないのかと言われれば、

そうではありません。

 

 

脂っこい食事を一切摂らなくても、ニキビはできるのです。

 

 

では、どんな食事をとればいいのか、というと。。。

 

 

 

一言で言うならば、バランスの良い食事です。

 

 

油っこい食事がニキビを引き起こしているのなら、

それらは一切食べないようにしよう!

というこの意識こそがニキビを引き起こしているのです。

 

 

実際に、適度な良質な油は、美肌の形成に必要です。

 

 

オリーブオイルやごま油、オメガ3を含む油などは、

身体にも肌にも良いとされています。

 

逆に、油を一切摂らないと、今度は肌が乾燥してしまいます。

 

 

肌の乾燥はニキビにとって大敵ですから、

油っこい食事がニキビに良くないからと言って、

極端にそれをゼロにする必要はないのです。

 

 

食事内容は、ニキビにも、あなたの体質にも大きく影響しています。

 

正しい食生活を含むしっかりとした生活習慣を送れば、

医者にかからなくても高血圧などの

ほとんどの慢性病は治ってしまうとさえ言われています。

 

ですから、油を抜くのではなく、

バランスの良い食事を摂ることが大切なのです。

 

 

改めてお伝えします。。。

 

油を食事から抜いたからと言って、

ニキビが治るわけではありませんからね。

 

 

ただ、いくつか脂っこい食事に関するポイントはありますので、

以下に挙げたものを参考にしてください。

 

・酸化した油は使わない
・できるだけオリーブオイルなどの酸化しにくい油を使用する
・連続して揚げ物ばかり食べない
・野菜を一番初めに食べてから脂っこいものを食べるようにする
・夜食に食べるのは禁止
 

これらのことを守っていれば、

脂っこい食事をしても

それが原因でニキビが増えるということは起こりません。

 

 

 

明らかにニキビを悪化させそうなスナック菓子や

ジャンクフードを頻繁に食べないようにすることは大切ですが、

これらを全く食事から抜くということは、

逆にニキビを悪化させるリスクにもなり得るということを

覚えておいてくださいね。

 

 

 

何度も言いますが、大切なのは、バランスの良い食事です。

 

 

 

いかがだったでしょうか?

 

今回のお話しした内容をまとめると。。。

 

 

・ニキビが脂っこい食事に誘発される危険性は確かにある
・食事によって皮脂に分泌が過剰になったり、

 血液がドロドロになったりするため、ニキビができやすくなる
・しかし、脂質も栄養素の一つであり、身体には必要
ベジタリアンの方でもニキビができるという方は実際いらっしゃる
・それに、美肌のためには適度な良質な油を摂ることは必要
・だから油抜きの食事をすればニキビが治るというのは間違い
・大切なのはバランスの良い食事を摂ること

 


ニキビに食生活が密接に関係していることは間違いないですが、

だからと言って原因となり得るものを

極端にゼロにする必要は全くありません。

 

 

バランスの良い食事を心がければ、

脂っこい食事を少し摂ったとしても

それが原因でニキビができるなんてことはほとんどないのです。

 

 

ただ脂っこい食事によって顔がテカテカしてしまうというのは

あり得ますから、きちんと洗顔はする必要があります。

 

正しい洗顔を身につけて、綺麗な肌にしていきましょう!

 

最後まで見て頂き、ありがとうございました!

 

コメントもお待ちしています!

毛穴の黒ずみって気になりますよね。

 

特に鼻なんかは顕著です。

 

ひどくなると鼻のちょうど中央に

大きなニキビがどーんとできてしまうこともありますよね。

 

私も人と近づいて話すのが恥ずかしいくらいに

鼻の毛穴が目立ってしまっていました。

 

毛穴が大きく開いてしまったいちご鼻は、

一生治らないなどとよく言われます。

 

 

でも「じゃあ私は一生いちご鼻のままなの?」

と不安になる必要はありません。

 

 

正しいやり方でケアすれば、いちご鼻は改善できます。

 

 

では、いちご鼻になる原因とその改善方法、

ニキビ発展を防ぐ方法について、

詳しくご説明させて頂きますね。

 

 

いちご鼻のブツブツ、本当厄介ですよね?

 

そもそもこのいちご鼻のブツブツの正体って

一体何者なのでしょうか。

 

いちご鼻のブツブツの正体、

それは毛穴の汚れが固まってできた角栓なのです。

 

この角栓ができることによって、

いちごのようなブツブツの鼻になってしまうので、

毛穴に汚れをためずに

しっかりお手入れしていきたいですね。

 

 

女性であれば、ノーメイクが好きだという場合以外は、

毎日メイクをしていると思いますが、

このメイク汚れをしっかり落とさないことで、

毛穴にメイク汚れが付着して頑固な角栓ができあがってしまいます。

 

 

また、オイリー肌の場合や、肌が乾燥している場合、

皮脂が過剰に分泌されて、毛穴にどんどん詰まっていき、

その皮脂汚れをしっかり除去しないでいると、

いちご鼻のブツブツの原因につながってしまいます。

 

 

 

いちご鼻のブツブツは、毛穴の汚れによってできる角栓が原因なので、

毛穴に汚れを残さない、しっかり洗顔を心掛けていくこと、

そして肌の乾燥を防ぐために、

洗顔後の保湿をきちんとしていくことも重要です。

 

 

いちご鼻の原因は一言で言ってしまえば「毛穴の開き」です。

古い角質や皮脂、埃や老廃物などが毛穴に溜まり、

これが酸化して固まることで毛穴が開くため、

汚れや毛穴の影が黒ずみとなって表面から見えるようになります。

 

 

また、少し毛穴が目立つようになってきたことで、

これをかくすために上から厚化粧をしてしまったりすると、

開いた毛穴にメイクの汚れが入り込んでしまい、

結果として余計に毛穴を開かせることになってしまいます。

 

 

鼻というのはおでこ、顎のように皮脂の分泌が多い場所です。

したがって必然的に皮脂の酸化物も多くなるため、

他の部分よりも毛穴の詰まりを除去するのが難しいのです。

 

 

いちご鼻になりやすい人の特徴を以下にまとめました。

・洗浄力の強いクレンジングや洗顔料を使用している
・毛穴パックなどをよく行っている
・手で鼻を触るくせがある
・食生活や生活習慣が乱れている
・鼻がいつもテカテカしている、皮脂の分泌が人より多い

 

 

詳しく見ていきましょう。

 

皮脂の分泌が人より多いと、

その分毛穴に詰まりやすくなるので、

当然いちご鼻になる確率は上がってしまいます。

 

また食生活や生活習慣の乱れも本質的な原因となりますが、

これらよりももっと大きな原因となるのは、

いちご鼻を改善しようと過剰にケアをしすぎることです。

 

 

鼻は皮脂の分泌が多く毛穴がつまりやすい場所だといっても、

肌の構成は他の部位と何にも変わりません。

 

 

それなのにイチゴのような、

びっしりと角栓がつまった鼻になってしまうのは

あれこれ手をかけすぎるからです。

 

だから一生治らないなどと

言われてしまうのかもしれません。

 

 

過剰なケアその1
洗浄力の強い洗顔料を使用すると

必要な皮脂も落ちてしまい、乾燥してしまいます。

 

乾燥というのは肌にとって最も良くない状態の一つで、

肌が硬くゴワゴワしたりします。

 

そうなるとニキビが発生する

大きな原因にもなってしまいます。

 

肌が硬くなるということは

頑固な毛穴汚れが取りづらくなるということなので、

常に鼻の毛穴が詰まっている状態となり、

それが取れたとしても、硬い皮膚であるために

毛穴が開いたままになってしまうのです。

 

そのため、この硬く分厚くなった皮膚を

柔らかくしないことには、いちご鼻は一生治りません。

 

 

過剰なケアその2
また毛穴パックはビリビリ剥がしたら

角栓がびっしり取れることから、

やみつきになってしまう方もいるかもしれません。

 

確かに角栓もとれますが、角栓だけでなく

周りの角質まで無理矢理皮膚から剥がしてしまうので、

肌にとってはとても大きな負担になります。

 

 

周りの細胞まで無理矢理剥がしてしまうと

どうしていけないのかというと、

肌表面に綺麗にならんでいた

細胞がガタガタになってしまうからです。

 

つまり、バリア機能が低下してしまうのです。

これは乾燥によって起こることも多いです。

 

バリア機能が低下してしまうことで

肌がザラザラになりますし、

内部の水分が蒸発したり

アレルゲンが侵入したりしてしまうため、

ニキビや毛穴の黒ずみなどの肌トラブルの原因となります。

 

 

月に1回くらい、その後のケアを

きちんと怠らずにやるのなら良いですが、

頻繁にやったり、後のケアができないのなら

無理矢理角栓を除去しようとするのはやめましょう。

 

 

その他の原因1
そして手にはとても多くの雑菌が存在しています。

 

鼻を触る癖がある方は雑菌が

鼻に移動してしまう可能性がありますし、

何度も鼻を触ることで鼻の皮膚が

分厚く、硬くなります。

 

そうなると毛穴が圧迫されて汚れが

綺麗に取り除けなくなってしまいます。

 

また、食生活や生活習慣の改善は、

肌のターンオーバーを正常化させるのに

とても大切なことです。

 

油っこい物ばかり食べたり、

毎日夜更かししたりするのは控えましょう。

 

鼻がテカテカしているのは、

それだけ皮脂の分泌が多いということです。

 

だからきちんと洗いましょうと言いたいところですが、

ほとんどの方は、洗ってないことが原因なのではなく、

洗いすぎなことがテカリの原因となっています。

 

洗顔料を使用した洗顔は多くても1日1回までにしましょう。

 

 

その他の原因2
いちご鼻になってしまう主な原因として、

角栓がありますが、もう一つ重要な原因があります。

 

それは、メラニン色素の沈着によるものです。

 

いちご鼻のブツブツは、角栓が原因です。

 

そして、いちご鼻による黒ずみの原因は

メラニン色素沈着によるものなのです。

 

メラニンは、きちんと肌のターンオーバーが行われていれば、

沈着するものではありません。

 

毎日浴びている紫外線によって作られるメラニンは、

通常のお肌であれば、きちんと排出されるものなので、

毛穴の黒ずみには何ら関係ありません。

 

ところが、肌のターンオーバー

食生活や生活習慣などで乱れてしまっていると、

いつまでも古い細胞が肌に居座ってしまうため、

メラニン色素も排出されず、

徐々にいちご鼻による毛穴の黒ずみという

道筋をたどってしまうのです。。。

 

日常のストレスなどによっても、

肌のターンオーバーが乱れてしまうので、

できるだけストレスを溜めない、

 

そしてきちんとバランスのとれた食事を心掛けて、

肌のターンオーバーを正常に戻していきましょう。

 

 

では、どうすればいちご鼻を治せるのか。。。?


いちご鼻を解消する方法は、

裏技や秘策などと称されて

様々な媒体で紹介されています。

 

しかし、考えてみてください。

 

本当にとっておきの方法なら、

そんなにいくつも治す方法が出てくるわけがないですよね。

 

 

いちご鼻の改善というと

オロナインパックが今は話題となっています。

 

オロナインは確かに肌を柔らかくする作用があるので、

鼻に塗って10分放置した後に洗顔すれば、

汚れは取れやすくなるかもしれません。

 

しかし、その後冷水で締めたところで、

毛穴が引き締まって黒ずみがとれるのかと言われれば、

疑問が残ります。。。

 

 

毛穴が引き締まるのは、冷水をかけてから

せいぜい30分くらいの間だけなのです。

 

なので、オロナインパックをして綺麗になったとしても、

一度開いてしまった毛穴はすぐ開きますから、

一時的な物でしかないのです。

 

 

ですから、巷で効くと噂されているものを試しても

一時的な効果しかなく

「結局効かないじゃん!いちご鼻は一生治らないんだ!」

となってしまうのです。

 

しかし、根気強く正しいケアを続けていけば、

いちご鼻は治ります。

 

その正しいケア方法というのが、洗顔と保湿なのです。

 

 

え、それだけ?

 

 

と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、

いくら毛穴の詰まりを除去するのが難しいと言っても、

鼻も他の肌と構造は同じです。

 

 

肌のターンオーバーを正常化して

バリア機能を高めてあげられれば、ちゃんと治ります。

 

 

今まで鼻の黒ずみを気にして

過剰にケアしてしまったという方は、

 

鼻を特別にしっかり洗うのをやめ、

毛穴パックもやめ、角栓をしぼりだすのもやめ、

触るのもやめ、普通の洗顔と保湿を

意識するようにしましょう。

 

 

洗顔は余分な皮脂を取り除かないためにも、

何度も洗顔料で洗うのは控えましょう。

 

朝晩と洗顔料を使用している方が多いと思いますが、

朝はお湯だけで洗うのがお勧めです。

 

 

夜は一日分の汚れがありますので、

泡立てネットなどで濃密なふわふわの泡を作り、

鼻と手が触れないようにやさしくくるくると洗ってください。

 

ここで、汚れが落ちるようにと長時間くるくる洗いすぎると、

必要な皮脂まで落ちてしまいますし、

いちご鼻改善には逆効果になってしまいます。

 

ですから、洗う時間は30秒くらいで十分です。

 

 

そして、洗顔をしっかりと行ったら、

その後はしっかりと保湿をしましょう。

 

肌の内側までしっかりと浸透して肌を柔らかくさせ、

バリア機能を回復させてくれるようなものが良いです。

 

乳液で蓋をしてしまうのは肌を甘やかして

天然の保湿因子を出すのをサボらせてしまい、

乾燥や毛穴の詰まりの原因になったり、

 

いちご鼻だけでなくニキビができる原因に

なったりもするので、

いちご鼻の方には特にお勧めできません。

 

 

いかがだったでしょうか?


いちご鼻は一生治らないと言われてきましたが、

毛穴の黒ずみや開きをどうこうしてやろう!

と特別にケアすることが

逆にいちご鼻をつくってしまっていたのですね。

 

 

普通のケア、つまり汚れをしっかり落とし、

きちんと保湿すること、これを徹底的にやることで

いちご鼻は改善できます。

 

ですから、何度も口を酸っぱくして言っていますが、

正しい洗顔と保湿、

とにかくこれが本当に本当に重要なのです!

 

 

意識していきましょう!

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

 

コメントもお待ちしています!

膿はないけど、触るとぶつぶつ。。。これはニキビ!?原因と解消方法

おでこやこめかみ、

顎などによくできるぶつぶつは、一体何なのでしょうか。

 

「炎症もしていないし膿もない、

触っても痛くないしこれは何なんだろう?」

 

と疑問に思っている方もいらっしゃると思います。

 

 

実は顔に出来るこのぶつぶつは、

初期段階のニキビです。

 

あまり目立つ物ではありませんが、

一度に大量にできたり光に当たると

ぶつぶつの凹凸ができたり、

手触りが悪かったりと、なかなかの厄介者です。

 

 

では、どうして顔にこのようなぶつぶつができるのか、

その原因と改善方法について、ご説明させて頂きますね。

 

 

このぶつぶつは、毛穴がつまっているだけの

初期のニキビであり「白ニキビ」と呼ばれています。

 

 

ニキビは、皮脂が過剰に分泌されたり

毛穴が細く小さくなることで毛穴に皮脂が溜まり、

それをエサとしてアクネ菌が増殖することで

結果として炎症が起こります。

 

 

つまりこのぶつぶつは、まだ毛穴に皮脂が詰まっているだけで、

アクネ菌も増殖していない、

本当にニキビの初期の段階ということになります。

 

 

では、どうして顔にぶつぶつができてしまうのかというと、

・ストレスや食生活の変化

・生理前などホルモンバランスの崩れで皮脂の分泌が過剰になった
・年齢などによるターンオーバーの乱れで毛穴が詰まりやすくなっている
・過剰なケアのしすぎや間違ったケアで逆に肌が乾燥したりボロボロになっている
・化粧品が肌に合っておらず肌のバランスが崩れている

 

このようなことが考えられるのです。

 


正直ニキビができる原因というのは

ここに書ききれないくらいたくさんのものがあるのですが、

毛穴に皮脂が詰まってしまう直接的な原因は、

これらのようなものが挙げられます。

 

中でも「過剰なケアのしすぎ、間違ったケアをしている」というのは、

ぶつぶつができてしまっている多くの方に

当てはまるものなのではないでしょうか。

 

過剰に洗顔をしたり、ニキビの原因となるアクネ菌を殺そうと

洗浄力の高い洗顔料を使ったり、

乾燥しないように乳液をたっぷり塗ったりするのは、

実は逆に肌のターンオーバーを乱れさせる原因となっているのです。

 

この顔のぶつぶつはニキビの初期段階なので、

適切なケアをせずに放っておけば当然進行しますし、

炎症が起こったり、大きくなって跡が残ってしまったりする

可能性もあります。

 

 

そうでなくとも、これらのぶつぶつは一度に大量発生しますし、

一度治ってもまたできてしまったりととても厄介です。

 

だから、早めに対策をする必要があるのです。

 

では、どうすればこれら顔のぶつぶつを

大きなニキビに進行させることなく

改善していけるのでしょうか。

 


上に挙げた原因の全てに当てはまるのは、

ターンオーバーが乱れるとだめ!ということです。

 

つまり、ターンオーバーが乱れないようにすること、

ターンオーバーを回復させることが、

顔のぶつぶつをなくすためには大切なのです。

 

そのために過剰なケアや間違ったケアをするのは止め、

肌にあっていない化粧品を使うのをやめましょう。

 

ぶつぶつをなくすために大切なことは、

ターンオーバーが乱れないようにすることで、

そのために必要なのは正しい洗顔です。

 

①泡で優しくくるくると顔全体を30秒くらい洗ったら、すぐ流します。

 

②洗いすぎは必要な皮脂までとれてしまうのでいけません。

 

③また洗顔料を使用するのは一日一回までです。

 

 

これだけ守れば洗顔に関しては完璧です。

 

しかし、それだけでは顔のぶつぶつを完全になくすことはできません。

 

最も重要なのは、その後の保湿です。

保湿というよりは

保水といった方が良いかもしれません。

 

実は、年齢を重ねても肌の油分量というのは

ほとんど変わらないのですが、

水分量はずいぶんと減ってしまいます。

 

肌の水分量が足りていないと、

ニキビやぶつぶつなどが顔にできてしまいます。

 

ですから肌の内部に水分を届けて、

保持してくれるようなものが必要なのです。

 

これをプラスしてあげるだけで

肌のバリア機能の回復が早くなり、

それに伴ってターンオーバーの乱れの改善も早くなります。

 

 

年齢が原因でのターンオーバーの乱れを回復させることは、

洗顔方法を正しくしただけでは

なかなか難しいものがあります。

 

ですからそこに保水をプラスして

水分と油分のバランスを整えてあげることが大切なのですね。

 


顔のぶつぶつを改善するために大切な生活習慣として

「食事を見直す」

「ストレスを発散する」

「睡眠はしっかりと」

 

この3つが重要になってきます。

 

ファミレスやコンビニなどの食事ばかりを摂っているあなた、

顔にぶつぶつができている時は、

そのような食事は控えましょう。

 

偏りがちな食事をしていると、

ぶつぶつがいつまでも改善されず、

悪化してしまうことにもつながります。

 

 

脂っこい食事は、ニキビができやすいので、

気を付けていきたいですね。

 

 

美肌効果のある栄養素を摂り入れた食事を心掛けることで、

顔のぶつぶつも改善されますよ。

 

ビタミン群には、肌のターンオーバーを促してくれる働きや、

ニキビの原因である皮脂の過剰分泌を抑えてくれる働きがあるので、

ぶつぶつニキビには効果的です。

 

また、ストレスを抱えることもぶつぶつの原因なので、

ストレスは溜めてしまっても、

発散していくことが重要です。

 

日常、誰もが感じてしまうストレス、

このストレスを抱えることで、男性ホルモンが分泌されて、

ニキビの原因である皮脂の過剰分泌を引き起こしてしまいます。

 

ですから、自分の好きなことを見つけて、

できるだけストレス発散していきましょう。

 

ストレス発散することで、ぶつぶつも改善されますよ。

 

そして最後に重要なのが、睡眠をしっかりとる、ということです。

 

きちんとした睡眠を取り入れることで、

肌のターンオーバーがスムーズに行われて、

ぶつぶつお肌も徐々に改善されていきます。

 

夜遅くまで好きなことをするのはすごく楽しいことですが、

ぶつぶつニキビを改善するためにも、

しっかりと質の良い睡眠を心がけていきませんか?

 

 


顔のぶつぶつを何もせずに放置していたら、

どのようなことが起きてしまうのでしょうか?

 

顔のぶつぶつを放置してしまった場合、

かゆみや炎症が起きてしまうだけではなく、

肌トラブルを多大に抱えてしまうことにも。。。

 

 

そして消えないニキビ跡といった

最悪の結果をもたらしてしまうこともあるので、

ぶつぶつニキビを放置するのは絶対にやめましょう。

 

 

顔にぶつぶつができてしまうのは、

肌が何らかのダメージを受けている証拠です。

 

 

肌が乾燥していたり、

異常な敏感肌になってしまうことで

肌が危険感じてあらわすぶつぶつの症状、

そんな症状の時に余計に肌が乾燥してしまっては、

ニキビだけでなくかゆみや炎症といった

新たな症状まで出てきてしまいます。

 

 

ぶつぶつができている時は、

肌が乾燥状態にならないよう、

そしてかゆみや炎症が起きないように

いつも以上の保湿を心がけることが重要です。

 

肌に負担をかけない洗顔料で洗顔した後は、

しっかりとたっぷりの水分をお肌に与えてあげましょう。

 

顔にぶつぶつができている時に、

保湿を怠ったり何もせずに放置してしまった場合、

ニキビの跡が顔に残ってしまうことも考えられます。

 

初期段階のニキビはちょっとの

お手入れですぐに改善へと向かいますが、

ひどくなってしまった黄ニキビなどの場合、

潰してしまったり、間違って潰れてしまうことで、

ニキビの跡が残ってしまいます。

 

 

ひどい状態のニキビにならないよう、

初期段階のうちにしっかりお手入れして、

化膿ニキビにならないよう、

ニキビ跡が残らないよう努力していきましょう。

 

 

いかがだったでしょうか?


顔にできるぶつぶつは、ニキビの初期段階だったのですね。

 

ストレスや生活習慣の乱れなど、

これができる原因は様々なものがありますが、

中でも大きな原因となっているのは、

過剰なケアや間違ったケアでターンオーバーが乱れてしまうことでした。

 

洗顔をしすぎたり、乳液をべったり塗ったり、

良かれと思ってやっていることが

逆にニキビやぶつぶつを悪化させてしまっていたというのは

とてももったいないことですよね。

 

しかも、放っておくと進行して大きなニキビになったり、

炎症を起こして跡になったりする危険性もあります。

 

ですから、早めに改善できるように対策することが必要なのでした。

 

そのために大切なのが、水分と油分のバランスを整えることでしたね。

このように肌質から改善していくことができれば、

肌のぶつぶつもできなくなります。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

 

コメントもお待ちしています!