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ニキビを治したいなら知っておくべき「大根おろし」の効果

こんにちは、しょうたです!

 

  

大根おろしに医者いらず」

 

 

これは古くから言われてきた言葉です。

 

大根おろしは体に良いとされ、

昔から民間療法として用いられてきました。

 

 

そして最近では、ニキビにも効果的だということが

明らかとなってきたのです。

 

 

 

もちろん食べても良し、顔に塗っても良しということで、

ニキビに効く大根おろしの効果・効能について

詳しくご説明させて頂きますね。

 

 


大根おろしは、ハンバーグにかけたり、秋刀魚にかけたり、

鍋に入れたりと、様々な食べ物に良く合いますよね。

 

 

さっぱりしているので、女性には重宝される食べ物です。

 

 

 

脂肪を分解するリパーゼやタンパク質を分解するプロテアーゼ、

でんぷんを分解するアミラーゼなど様々な酵素が含まれており、

ダイエットにも効果的であったり、消化を助けたりもしてくれます。

 

 

 

そんな大根おろしの注目すべき成分が、「イソチオシアネート」です。

 

 

大根おろしを食べていると、

少し辛みを感じることってありませんか?

 

 

イソチオシアネートは、この辛みの主成分です。

 

解毒作用・殺菌作用・消化を助ける作用があり、

また、免疫力を高めたり、がん細胞を抑制したりする効果もあります。

 

 

消炎作用に優れているので、ニキビの炎症を抑えてくれるのです。

 

 

しかし、イソチオシアネートは分解されるのが早く、

すりおろしてから15分くらいで分解されてしまいます。

 

 

従って、大根おろしの効果を十分に得たいのならば、

食べる直前にすりおろすことをお勧めします。

 

 

 

また、大根には美白作用や抗酸化作用のある

ビタミンCとビタミンEが両方含まれているため、

これもニキビやニキビ跡を抑えるのに効果的なのですね。

 

 

これらの成分は、皮の近くに存在しますので、

皮をむかずにすりおろすのがポイントです。

 

 

ここで、あなたは大根おろしの汁ってどうしていますか?

 

いろいろな食べ物に大根おろしは良く合いますが、

水分が多いため、汁は捨ててしまう・・・

という方も多いのではないでしょうか?

 

 

 

しかし、ニキビに効果的な成分であるイソチオシアネートは、

この汁の中にも大量に含まれているのです。

 

 

そこで、これを食べるのではなく、直接肌に塗る、

という方法が民間療法で昔から行われています。

 

 

直接塗ると言っても、コットンなどに汁を染み込ませ、

肌に乗せるというものなのですが、

こうすると成分が浸透して、炎症したニキビの赤みがひいたり、

皮脂の分泌を抑えられたりするのです。

 

 

 

ただし、刺激が強くて肌に合わないという方もいらっしゃいますので、

パッチテストなどを行った後に顔にのせるようにしてくださいね。

 

 

いかがだったでしょうか?


大根おろしには、

イソチオシアネート、ビタミンC、ビタミンEの他、

様々な酵素が含まれており、

消炎作用や抗酸化作用、消化を助ける作用など

体にとってもニキビにとっても良い効果がたくさんあるのでした。

 

 

大根おろしは様々な料理に合いますが、

汁は捨ててしまうことが多いですよね?

 

これは実はもったいないことで、

汁にもイソチオシアネートは多量に含まれているのです。

 

よって、これをコットン等に浸して、

顔に乗せるという民間療法が古くから行われてきました。

 

 

消炎効果や皮脂の分泌を抑える効果が期待できますので、

汁を捨ててしまうという方は試してみると良いと思います。

 

ただし、刺激があるため、敏感肌の方はヒリヒリしてくることがあるので、

パッチテストなどを行ってからの方が良いですよ。

 

 

最期まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

コメントもお待ちしています!