ニキビを治したいなら毎日やるべきこと。ニキビをなくすための近道とは？

こんにちは、しょうたです！

「ニキビを治したいです！何をすれば良いですか！？

絶対に治したいんです！！何でもやります！！」

というアツイ思いをお持ちの方はいらっしゃいますか？

今まで何度も繰り返しできてきたニキビを治すのは、

ある意味において正直簡単ではありません。

ですが、根気よく続けることで必ず治ります。

では、ニキビを治すために

毎日やるべきことについてお話させて頂きます。

ニキビを治したいというのは、

今あるニキビを治したいという意味だと思います。

しかし、それは結局一時的に治るだけであり、

根本的な解決には至っていません。

大切なのは、ニキビができないような肌質に改善することです。

もぐらたたきと似ていますね。

もぐらたたきでは、叩けばもぐらは一時的に消えますが、

どれだけ叩いてももぐらが復活します。

これではキリがありません。

次から次へと出てくるもぐらを退治しているだけでは、

意味がないのです。

大切なのは、もぐらが来ないような環境にすることですよね。

ニキビも、繰り返しできるニキビを

その場しのぎで治しているだけでは、キリがないのです。

ニキビができないような肌質に改善していくことが、

本当にニキビを治すということなのです。

では、そのために毎日やるべきこととは一体何なのでしょうか。

それは、正しい洗顔と保湿を行うことです。

「それだけ？」という声が聞こえてきそうですね。

誰しも、なかなか治らないものを治そうとするのには、

たくさんのお金がかかったり、

たくさんの手順を踏まなければいけないという先入観を持っています。

だから、高級なケア商品に走ったり、

意外性のある裏ワザ的なものに飛びついたりするのですが、

本当に重要なものは、シンプルなものなのです。

冒頭で、「今まで何度も繰り返しできてきたニキビを治すのは、

正直簡単ではありません。」と言ったのは、

たくさんの手順を踏む必要があるという意味ではなく、

即効性はないので時間がかかるという意味です。

大人ニキビは、乾燥が原因であることが多いのですが、

乾燥肌というのはどのような状態なのか、分かっていますか？

乾燥肌というのは、

肌の内部に水分が足りていないということです。

するとどうなるかというと、

肌の生まれ変わるサイクルであるターンオーバーが乱れて、

本来ならば垢として落ちていくはずの

古い角質が肌の表面に溜まっていってしまうのです。

ニキビは皮脂が毛穴に詰まることによって起こりますが、

このように古い角質がいつまでも肌の表面に残っていたら、

毛穴付近にこの古い角質が溜まり、

毛穴の出口を塞いでしまいます。

そうなると、毛穴は詰まりやすくなりますよね。

だから、乾燥肌はニキビができやすくなるのです。

従って、この乾燥肌という肌質を改善しないことには、

繰り返すニキビから逃れることはできません。

乾燥肌を改善するためには保湿が大切なんだろうなということは

何となく想像していただけるかと思いますが、

ただの保湿ではだめなのです。

とは言っても、

何か特別なことをしてください

というわけではありません。

拭き取り化粧水で汚れを完璧に拭き取った後、

パックをして、冷やした化粧水をつけ、乳液をたっぷりと塗る・・・

こんなことをする必要はありません。

大切なのは、保湿ではなく、保水です。

乾燥肌に足りていないのは、油分ではなく水分です。

ですから、内部に水分がしっかりと浸透するものでないと

あまり効果が見込めないのです。

ニキビを治すために毎日やって欲しい一番のこととは、この保水です。

そうして肌質を改善することができれば、

肌自体が、ニキビができない環境になります。

今まで間違ったケアをしていたり、

過剰にケアしてしまっていたり、

元々ひどい乾燥肌だという方には時間がかかるかもしれませんが、

ニキビを治すためには大切なことなのです。

一週間やったくらいでは効果はありません。

そういう意味では即効性はありません。

しかし、根本的にニキビを治そうと思ったら、

これを毎日続けることが一番の近道です。

美肌は1日にしてならず！

コツコツ続けて見ましょう！

最期まで読んでいただきありがとうございました！

コメントもお待ちしています！