絶対にニキビを撲滅するブログ。〜ニキボク!〜

ニキビ、肌荒れ、毛穴の開きそんな悩みを撲滅するためブログです。

ニキビ改善のために!化粧水をつけるタイミングはいつが最適?

こんにちは、しょうたです!

 

ニキビを治したいのなら、

肌に水分がしっかりと保持されている

必要があります。

 

 

化粧水は、その水分を肌の内部に

届ける役割があるのですね。

 

 

そこで、化粧水を

どのタイミングでつければ、

より肌に水分が浸透するのか、

ということになるのですが、

 

大体以下の2パターンに分かれます。

 

洗顔後すぐにつけた方が良い
洗顔後しばらく時間が経ってからつけた方が良い
 

 

 

それぞれ理由がありますが、

私は1番の方をお勧めします。

 

 

洗顔すると、どれだけ濃密な泡で

優しく洗ったとしても、

肌の水分量は減ってしまっています。

 

 

直後は潤っているように

感じるかもしれませんが、

それは肌の表面に水分があるだけで、

内部の水分は洗顔前と

比べて少なくなっています。

 

 

ニキビを治すためには、

肌の内部の一番表面に近いところにある、

「角質層」という層に水分が

保持されていなければいけません。

 

 

 

洗顔後は、この角質層の

水分量が低下してしまっている

ということですね。

 

 

 

ですから、洗顔後時間をおいてから

化粧水をつけると、

角質層の水分量が低下したまま

放置してしまっていることになります。

 

 

すると、どうなるでしょう。

 

肌が乾燥してしまいますよね。

従って、化粧水をつけるタイミングは、

洗顔後すぐの方が良いのです。

 

 

ただ、注意点もあります。

 

 

・化粧水をたっぷりとつけすぎないこと
洗顔後しっかりと水分を拭き取ってからつけること
・コットンではなく手で付けること
 

 

 

化粧水をたっぷりつけた方が

肌に浸透しそうな気もしますが、

つけすぎると肌が疲労してしまって、

逆に乾燥したりたるんだりしてしまいます。

 

 

また、水分を拭き取りきれていない状態で

化粧水をつけると上手く成分が浸透しません。

 

 

化粧水をつけるのはコットンで、

という方が多いかもしれませんが、

コットンはいくら柔らかいとはいえ

肌にとっては刺激になります。

 

 

保湿用ではなく拭き取り用

化粧水なんてもっての外です。

 

 

拭き取るということは少なくとも

肌をごしごししてしまい

ニキビの元になってしまいますからね。

 

 

 

ですから、化粧水は手でじんわりと

肌に浸透させるようにしましょう。

 

 

 

手でつけると、肌ではなく

手の毛穴に浸透してしまうという

意見もありますが、手の毛穴は小さいですし、

 

 

浸透したとしても

微々たるものなので心配要りません。

 

 


ここで蛇足なのですが、

化粧水を洗顔後すぐにつけた方が良いという

理由に、

洗顔直後は毛穴が開いているため

浸透力が上がるから」

というものがありますが、これは間違いです。

 

 

 

化粧水は細胞と細胞の間を

少しずつ浸透していくものであり、

毛穴から浸透するわけではないからです。

 

 

つまり、毛穴の開き具合というのは

化粧水の浸透とはあまり関係がないのですね。

 

 

 

いかがだったでしょうか?

 


化粧水をつけるタイミングは、

洗顔後時間をおいた後ではなく、

洗顔後すぐに」が良いのでした。

 

 

洗顔後は、ニキビを治したいのなら

必要不可欠な角質層の水分量が低下しており、

それを補うためにもすぐにつけたほうが

良いのですね。

 

 

その時の注意点としては、

以下の3つが挙げられます。

 

・化粧水をたっぷりとつけすぎないこと
洗顔後しっかりと水分を拭き取ってからつけること
・コットンではなく手で付けること
 

 

しかし、化粧水をつけても、

それがきちんと浸透するかというのは

また別問題です。

 

 

中には揮発性に富み、

すぐに蒸発してしまう化粧水も存在します。

 

 

そのような化粧水も効果のある人には

あるのですが、ニキビを治したいと

思っている方には役不足です。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

コメントもお待ちしています!

 

ニキビ肌がヒリヒリ・・・洗顔のし過ぎ?絶対にやってはいけないこと3つ

こんにちは、しょうたです!

 

 

ニキビが出来てしまったとき、

早く治したい!

というのは誰もが思いますよね。

 

 

ニキビを治すためには、

「肌に必要な皮脂まで落としてはいけない」

というのは絶対なのですが、

 

その皮脂こそがニキビの元だと考える方も、

まだたくさんいらしゃいます。

 

 

 

ですから、皮脂を頑張って

落とそうとするあまり、

ヒリヒリするという方が出てくるのです。

 

 

そんな方がついついやってしまっている

NG行為は次の3つです。

 

 

洗顔のし過ぎ
・熱いお湯ですすいでいる
・ニキビ用の洗顔料を使用している

 

 

 

では、それぞれご説明させて頂きますね。


1、洗顔のし過ぎ

 

ニキビを治したいのなら、

洗顔をすることはとても大切です。

 

ですが、顔についた埃や汚れは、

実はぬるま湯でさっと洗うだけで

落ちてしまうのです。

 

 

それなのに、洗顔料をつけて

朝も昼も夜もごしごし洗っていては、

本来肌に必要な皮脂まで取れてしまいます。

 

 

肌に皮脂がないと、肌表面を守る膜、

つまりバリア機能の働きが低下してしまい、

肌の内部に雑菌やアレルゲンが侵入したり、

水分が蒸発したりします。

 

 

この状態が続くと、乾燥肌になり、

肌が危機を感じて皮脂を分泌させようと

するため、余計に顔が

テカテカするようになるのです。

 

 

この状態になって、実は乾燥しているのに

オイリーだと勘違いして

さらに洗顔をしてしまうと、

どんどん肌はボロボロになっていきます。

 

 

ですから、洗顔のし過ぎは絶対に

やめたほうが良いです。

 

 

 

2、熱いお湯ですすいでいる

 

肌を守るためには

皮脂が必要だと先ほど述べました。

 

 

ニキビを治したいときは、

ニキビの原因であるアクネ菌などの菌を

殺菌すれば治ると考えて、

熱いお湯で洗顔している、

という方がいますが、それは間違いです。

 

 

 

アクネ菌は、毛穴の奥に潜んでいて、

そこに皮脂や古い角質、

汚れなどがたまるとそれをエサとして

異常繁殖し、ニキビを引き起こすのですが、

 

 

そのエサがなければ、

ニキビの原因になるどころか

美肌のためにはたらいてくれているのです。

 

 

 

つまり、ターンオーバーの乱れなどで

古い角質が肌表面に残ったままに

なっていたり、メイクが綺麗に

落ちていなかったりなどで

 

毛穴に異物が詰まることが

ニキビの原因なのであって、

アクネ菌を殺してしまうと

逆にニキビは悪化するのです。

 

 

 

また、熱いお湯は本来肌に必要な皮脂まで

洗い流してしまいますから、

上記で述べたように肌が乾燥して

ヒリヒリしたり、

悪循環に陥ってしまうのですね。

 

 

3、ニキビ用の洗顔料を使用している

 

ニキビを治したいのなら

ニキビ用の洗顔料を使えば良いと

思われるかもしれませんが、

 

ニキビ用の洗顔料は殺菌作用が強く、

上で述べたように、

本来なら美肌のためにはたらいてくれる

アクネ菌を殺してしまうので良くないです。

 

 

肌が元々強い人には

効果があるかもしれませんが、

このような洗顔料は皮脂を

ごっそり洗い流すものが多いため、

 

洗い上がりがさっぱりしすぎていて

乾燥肌や敏感肌の方にとっては

刺激が強く、ヒリヒリしたりすることも

多いです。

 

 

ですから、肌に優しくしっかりと

泡立つものを使用した方が良いです。

 

 

 

洗い上がりがスーッとするものは、

周りから水分を奪う、

アルコールのような成分が含まれているため、気持ちは良いかもしれませんが

 

乾燥を助長するので

控えたほうが良いでしょう。

 

 

いかがだったでしょうか?

 

ニキビができる方は、

皮脂が原因だとして一生懸命洗顔をしたり

するのですが、そんなことをしても

逆効果だということが多いので

注意が必要です。

 

特に以下の3つには気を付けてください。

 

洗顔をし過ぎない
・熱いお湯ですすがない
・ニキビ用の洗顔料を使用しない
 

 

ニキビができないようにするには

ある程度皮脂が必要であり、

そこに勘違いがあると一気に

悪循環に陥ってしまうため、

 

間違った洗顔方法を止め、

洗顔料の使用は夜だけに留め、

優しく短時間だけ洗うように

してみてください。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

コメントもお待ちしています!

顎ニキビだけどうしても治らない時にするべき「乾燥対策」とは?

こんにちは、しょうたです!

 

 

だんだん寒くなってきましたね。

冬が近づくにつれて気になってくるのは、肌の乾燥です。

 

 

 

乾燥してくるとどうしても肌の水分量は減ってしまいますし、

肌が硬くなってしまいます。

 

 

 

「水分量が減ってもニキビとは何の関係もないじゃないか」

 

と思われるかもしれませんが、

肌の潤いとニキビのできやすさというのには、

深い関係があるのです。

 

 

しかも、乾燥しているからこそ

ニキビができやすい場所というのも存在します。

 

 

それが、「顎」です。

 

 

 

顎や首、フェイスラインなどは、

乾燥によってニキビができやすい場所なのです!

 

 

肌が乾燥すると、肌の水分量が減ります。

 

ただでさえ顎は汗腺の数が少ない場所なので

水分量は少な目なのですが、

乾燥により肌の全体の水分量が減ってしまうと、

それに伴ってさらに顎の肌の水分量も減ってしまいます。

 

 

そうなると何がいけないのかというと、肌が硬くなってしまうのです。

 

顎は皮脂腺が多い場所のためオイリーになりがちなのですが、

毛穴が小さいのも加わって、

肌が硬いと余分な皮脂を体外に排出できなくなってしまいます。

 

 

すると毛穴に皮脂が詰まってアクネ菌が異常繁殖し、

炎症を起こすような大きくて

痛い赤ニキビへと発展してしまうのです。

 

 

さらに、そうしてできた炎症ニキビをやっとの思いで治せても、

肌が乾燥して硬いままならば、また同じことの繰り返しです。

 

こうして、顎ニキビはなかなか治らない

ということになってしまうのです。

 

 

また、肌が乾燥すると、ターンオーバーが正常に行われなくなり、

肌表面にきちんと成熟した細胞が並べなくなってしまいます。

 

 

土に水をやらないでいると、乾燥してひび割れてきますよね。

 

 

それと同じことがあなたの肌でも起こっていると考えてください。

ひび割れがあると、内部の水分も蒸発してしまいますし、

その隙間から雑菌やアレルゲンなどが侵入してしまいますよね。

 

 

ですから、顎ニキビを治したければ、

乾燥によって低下した肌の水分量を増やしてやる必要があるのです。

 

 

では、顎ニキビを直すためにはどうすればいいのか?

 

 

顎ニキビを治すには、乾燥対策をすることが重要です。

つまり、肌の水分量を上げる必要があるということです。

 

 

よく、ニキビを治すためには保湿が必要だと言って、

乳液やクリームなどをたくさん塗る方がいますが、

肌に必要なのはそのような油分ではなく、水分です。

 

 

 

ニキビができている人とできていない人の肌を比べたところ、

油分の量はほぼ同じだったのに対し、

水分量が前者の方が低かったという研究結果も出ています。

 

 

ですから、一般的な保湿では、

顎ニキビにはあまり効果はないと考えてください。

 

 

では、どうしたら肌の水分量を増やすことができるのか。ですが、

それは、肌のターンオーバーを整えてあげることです。

 

 

 

肌のターンオーバーが正常でないと、

新しい元気な細胞が肌表面に並びません。

 

 

そうなると、肌を外部から守ってくれている層である、

バリア機能がきちんと役目を果たせないのです。

 

 

 

内部から水分を蒸発させず、外部から刺激を与えないためには、

肌表面にきちんと隙間なく元気な細胞が並んでくれている必要があります。

 

 

 

ですから、ダイレクトにニキビに効くような方法ではありませんが、

肌の乾燥を防ぎ、肌の質を整えてあげることが、

一見遠回りに見えて、実は一番の近道だったりするのです。

 

 

 

大きくて固くて痛いニキビ、一刻も早く治したいですよね。

 

そのために一番大切なのは、先ほど述べた3つを守ることですが、

特に大切なのは、洗顔や保湿などの

日々のスキンケアの習慣を見直すことです。

 

 

ニキビにはいろいろな種類がありますが、

どれも大元は一緒で「毛穴に皮脂が詰まること」なのです。

 

 

それを改善するためには、肌の状態を良くすることが必要不可欠です。

つまり、本質は肌質の改善なのです。

 

最期まで読んで頂きありがとうございました!

 

コメントもお待ちしています!

 

剥がす前にちょっと待って!ニキビのかさぶたの対処法!

こんにちは、しょうたです!

 

 

ニキビがいつに間に

かかさぶたになっていることって

ありますよね?

 

 

もしくは、ニキビをうっかり

潰してしまった後に

かさぶたになっていたりすることも。

 

 

私はかさぶたやささくれ、

水膨れなど、すぐにピッと

めくっていしまいたくなるのですが、

あなたはどうですか?

 

 

綺麗にめくれたときの快感が

最高ですよね。笑

 

 

 

ですが、かさぶたは

絶対にめくってはいけません。

 

 

めくってしまうと、

せっかく治りかけていたニキビが

ニキビ跡として残ってしまう

危険性が高くなってしまうのです。

 

 

それでは、詳しくご説明させて頂きますね。


まずは、かさぶたってどうしてできるの?

というところから!

 

 

 

転んだり、何かで皮膚を

切ってしまったときなど、

しばらくするとかさぶたができますよね。

 

 

個人的にかさぶたと聞くと、

体育館で転んだときに膝にできる、

ピンク色の傷が思い浮かびます。

 

 

ちゅるったー!ってよく言ってました。

懐かしいですね(笑)

 

 

と、そんなことはどうでも良いのですが、

このかさぶた、どうしてできるのか、

何の役割があるのか知っていますか?

 

 

 

かさぶたは、再生しかけの肌を

守るためにできるものです。

 

 

傷ができるということは、

皮膚が傷ついているということですよね。

 

 

ですが、人間の体というのは

良くできているもので、

傷ついた皮膚を再生しようと

様々な機構が働いてくれるのです。

 

 

 

ですが、その再生しかけの肌というのは、

まだまだ未熟な肌ですよね。

 

 

そんな未熟な肌が外気に

さらされていては、

すぐにまた傷ついてしまいます。

 

 

 

そこで、これを保護するのが

「かさぶた」です。

 

皮膚が再生するといっても、

すぐに他の部位と同じような皮膚に

再生するわけではなく、

やはり時間が必要になります。

 

 

 

ですから、傷ついた皮膚が

きちんと再生するまで、

かさぶたをつくることで

外気から皮膚を守ってくれているのです。

 

 

 

ニキビも、毛穴に皮脂が詰まって

炎症が起こります。

 

 

炎症が起こるということは、

皮膚の内部で菌と白血球が

戦ってくれているということですから、

肌の内部は傷ついています。

 

 

それが収まって、肌が修復に向かうときに、

かさぶたができるのです。

 

 

ですから、

 

かさぶたができるということは、

ニキビが治りかけている

ということなのです。

 

 

 

かさぶたは、再生しかけの

未熟な肌を守ってくれているものですから、

当然めくってはいけません。

 

 

 

私はどうしてもこういう類のものは

めくってしまいたい衝動にかられて、

めくって後悔するのですが、

 

完全に治る前にかさぶたを

めくるということを繰り返していると、

ニキビ跡がしっかりと残ってしまう

危険性が高くなります。

 

 

かさぶたをめくった後の肌は

未熟な肌なので、

紫外線にも弱いんですよね。

 

 

紫外線はニキビ跡の原因になるので、

ニキビ跡を残したくないのなら、

ニキビのかさぶたをめくるのは

止めましょう。

 

 

 

一番綺麗にニキビを治すためには、

かさぶたは触らずに

放置しておくのが良いです。

 

 

 

自然に剥がれるようになった時が、

かさぶたの中の新しい皮膚の

完成時ということですからね。

 

 

 

めくってしまいたい気持ちは

ものすごく良く分かりますが、

ここはぐっと我慢して、

早く肌が再生するように保湿に努めましょう。

 

 

いかがだったでしょうか?

 

今回の話をまとめますと、次のようになります。

 

 

・かさぶたは再生しかけの肌を守るためにできる
・めくってしまうと未熟な肌がさらされることになるため、ニキビ跡として残りやすい
・紫外線にも弱いので、やっぱりニキビ跡として残りやすい
・だから絶対にめくっちゃダメ
洗顔などで自然に剥がれるまで放置しておくのが良い
・早く肌が再生するように保湿に努めること

 

めくりたい衝動に駆られても、

我慢してくださいね。

 

ゆっくりとですが、

あなたの体はしっかり新しい肌を

再生してくれているはずですから。

 

 

途中でめくってしまうという行為は、

せっかく治りかけの肌を

わざわざ傷つけて、

ニキビ跡を作っているのと同じです。

 

 

 

ちなみに、かさぶたは

肌を保護する役割ですから、

この上から何か抗菌薬などを塗っても

効果はありません。

 

 

そうではなく、保湿を

しっかりとすることが

早く治す秘訣ですから、

 

かさぶたになってしまったところは、

特に保湿をしっかりと

するようにしてくださいね。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

コメントもお待ちしています!

寝ている間にニキビが治る?睡眠中だからこそ気を付けたいこと3つ

こんにちは、しょうたです!

 

ニキビが全然治らない!

 

洗顔もやりすぎないように

気を付けているし、

保湿だって水分量に気を付けているし、

脂っこいものは食べないようにしているし、

ストレスも上手く発散できるように

努力してる!

 

 

なのになんで!?

 

 

 

そう思ったあなた。

 

 

忘れていることがあります。

 

 

そうやってケアしてくことは

とても大切なことです。

 

 

しかし、そのケアができる時間というのは、

起きている時だけですよね。

 

 

つまり、一日の約1/4を占める

睡眠の時間は、

何もケアできていない

ということになります。

 

 

 

 

「え・・・何言ってんの、

寝てる間に何かできるわけないじゃん」

 

 

 

もちろんその通りです。

ですが、だからこそ

気を付けるべきことがあるのです。

 

 

 

寝ている間に、起きている時のような

ケアをすることはできません。

 

 

しかし、寝ている間というのは

起きている時よりも何倍も、

お肌を綺麗にする

ホルモンが出ているのです。

 

 

このホルモンは成長ホルモンといって、

肌のターンオーバーを整えてくれる

作用があります。

 

 

肌のターンオーバーというのは、

肌の生まれ変わるサイクルのことで、

肌の古くなった細胞の代わりに

新しい細胞を作る過程のことです。

 

 

 

この周期は約28日と言われており、

肌の古くなった細胞は

垢として洗顔などで

自然に脱落するのですが、

 

日々の生活の中で様々な

外界からの刺激のために、

肌が硬くなったり乾燥したり、

敏感肌になってしまったりすると、

 

この周期がずれたりしてしまいます。

 

 

洗顔のし過ぎなどで

本当はまだ肌にあるはずの細胞が

脱落してしまったら、

 

周期的には、まだ新しい細胞が

できていないのに、その未熟な細胞を

肌表面にもってくるしかありません。

 

 

また、逆に脱落するはずの細胞が

まだ肌表面にくっついていては、

その古い角質が毛穴に詰まったりして

ニキビの原因となってしまいます。

 

 

ですから、ニキビを治すためには、

ターンオーバーを整えてあげることが

大切なのです。

 

 

そのターンオーバーを整えてくれる

成長ホルモンが分泌される時間が、

寝ている時間なのですから、

これを最大限利用しましょう。

 

 

 

寝ている間に気を付けるべきことは、

以下の3つです。

 

・枕カバーなどを清潔なものにする
・最初のノンレム睡眠の質を高める
・肌の乾燥を防ぐ
 

寝ている間に人はたくさん汗をかきます。

 

どれだけ寒くても、

コップ1杯分くらいの汗は

かいているようです。

 

ですから、それに伴って

枕も汚れて雑菌が繁殖しますから、

こまめに枕カバーを変えるなどして

清潔な状態で眠れるようにしましょう。

 

 

また、肌のターンオーバーが行われるのは、

お肌のゴールデンタイムと言われている

22:00~2:00だという説が一般的ですが、

最近の研究によると、これは間違いです。

 

 

肌の生まれ変わりは、時間に関係なく、

最初のノンレム睡眠の時に行われるので、

就寝後最初の90分の眠りの質を

高めることが重要です。

 

最後に、肌の乾燥を防ぐことですが、

寝ている間には私たちは

自分に何かケアをすることができません。

 

ですから、寝る前に対策をしておく

必要があるのです。

 

 

肌のターンオーバーを正常に戻すためには、

肌の水分量が大切です。

 

肌が潤っているということが、

新しい元気な細胞を作り出すのに

重要なのです。

 

 

ですから、乳液やクリームなどを

たくさん塗っても

あまり意味がありません。。。

 

 

これらは水分ではなく、油分だからです。

 

肌の油分は、肌が本来持っている

天然の保湿因子によって

賄われるのが一番良いです。

 

 

これら以外のものを中途半端に混ぜると、

その天然の保湿因子の生成を

邪魔してしまうことにもなりかねません。

 

 

 

大きくて固くて痛いニキビ、

一刻も早く治したいですよね。

 

そのために一番大切なのは、

先ほど述べた3つを守ることですが、

特に大切なのは、

 

洗顔や保湿などの日々の

スキンケアの習慣を見直すことです。

 

 

ニキビにはいろいろな種類がありますが、

どれも大元は一緒で

「毛穴に皮脂が詰まること」なのです。

 

 

それを改善するためには、

肌の状態を良くすることが

必要不可欠です。

 

つまり、本質は肌質の改善なのです。

 

最後まで読んでいただき、

ありがとうございました!

 

コメントもお待ちしています!

 

鼻の溝にニキビが・・・目立つし最悪!原因と早く治す方法

こんにちは、しょうたです!

 

鼻の溝にニキビができてしまったことはありませんか?

 

鼻の横というのはものすごく目立ちますし、

自分でも気になるところです。

 

 

お下品な言葉で申し訳ないのですが、

鼻くそのように見えてしまったりもしますし、

笑ったりするとニキビのある部分の皮膚が

引っ張られて、痛かったりもしますよね。

 

 

 

目立つし痛いし最悪!一刻も早く治したいはずです。

 

それにしてもどうしてわざわざ鼻の溝なんかに

できてしまうのでしょうか。

 

 

原因と改善方法についてご説明させて頂きますね。

 

 

 

鼻にできるニキビは、

睡眠不足が大きな原因として挙げられます。

 

また、内臓の不調も関係しています。

(昨日の記事をみてください)

 

 

話を戻しまして、鼻のニキビには睡眠不足が

大きく関係しています。

 

ですから、最近あまり寝れていないなぁと感じる方は、

睡眠時間を増やすことを意識してみてください。

 

 

仕事が忙しかったり、人付き合いで、どうしても

睡眠を削らなければいけないときもありますが、

睡眠不足になると、肌のターンオーバーが

上手く行われなくなってしまうのです。

 

 

ターンオーバーが行われるのは脳が完全に休んでいる

ノンレム睡眠のときなので、熟睡している必要があり、

そのためにはたっぷりと睡眠時間を確保することが大切なのです。

 

もちろん鼻だけではなく、睡眠不足になれば

他の部位にもニキビができる確率は高くなりますから、

リラックスして寝られる空間を作ってみたりと、

熟睡できる環境に身を置いてみてください。

 

 

他には、意外にも「洗顔が不十分」

ということが原因として挙げられます。

 

洗顔のし過ぎが逆にニキビになってしまうというのは

このサイトでもさんざん言ってきましたが、

逆に鼻の溝は洗顔不足であることもあるのです。

 

 

鼻の横は窪んでいますから、泡が充分に行き届かないのですね。

 

洗顔をするときは、しっかりと洗顔料を泡立てて、

指が肌に触れないように洗ってくださいと言っていますが、

鼻の溝にニキビができている方は、

鼻周りだけ触れるか触れないかくらいの弱~い力で

優しくマッサージするように、

くるくる洗ってみることをお勧めします。

 

いかがだったでしょうか?

 

 

鼻の溝にできるニキビの原因は、

大きく以下の3つに分けることができるのでした。

 

・内臓の不調
・睡眠不足
洗顔が不十分
 

これを改善するためには、暴飲暴食を止め、

リラックスしてゆっくり寝れる環境を作れるようにし、

鼻周りだけは弱い力で優しく指でくるくる洗うことを

意識してみてください。

 

 

 

鼻の溝にニキビができてしまうのは

とても目立って恥ずかしいです。

 

上の3つのことを意識するだけでも変わると思いますが、

一刻も早く治したい!という方は、

外的なアプローチをしていく必要があります。

 

ニキビができるのは、一言でいってしまえば

肌のターンオーバーが乱れているからで、

そのターンオーバーが行われるのがノンレム睡眠のときでした。

 

しかし、肌環境が悪いと、ターンオーバーが上手く行われなかったり、

行われても元に戻るのに時間がかかったりしてしまうのです。

 

ですから、肌の生まれ変わるサイクルを正常に戻す作用のあるものが必要なのです。

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございました!

 

コメントもお待ちしています!

内臓とニキビの密接な関係?場所別ニキビの原因6つ!

こんにちは、しょうたです!

 


内臓の調子が悪いとき、

例えば、暴飲暴食をした時や、

飲み会でお酒をたくさん飲んだ時、

また、あなたがタバコを吸われるならば、

肺は日々犯されていますよね。

 

 

 

そんなときに、お肌の調子が悪いなと思ったことはありませんか?

 

 

実は、内臓とニキビには深い関係があるのです。

ニキビができる場所によって、

内臓のトラブルがどこにあるかも

分かってしまうくらいなのですよ。

 

 

 

では内臓の不調がニキビとなって現れる原因と対処法について、

ご説明させて頂きますね。

 

 

 

内臓には、胃や小腸、大腸、肝臓、肺、腎臓など、

たくさんの臓器があります。

 

 

ニキビがここにできたらこの内臓が不調だ、

というものには、以下のようなものがあります。

 

 

 

①頬・・・胃、小腸(頬と胃、小腸は互いをつなぐ経路が存在)
②目の周り・こめかみ・・・肝臓、腎臓(アルコールやタバコ、油っこいもの、加工食③品を多く食べる人は肝臓に負担がかかる)
④おでこ・・・胃、小腸
⑤口周り・・・胃、小腸(暴飲暴食や偏食など)
⑥顎・・・婦人科疾患(冷えなども関係)
⑦鼻・・・肺、大腸(鼻は呼吸器系や大腸につながる)
 

 

こちらの説に異論を唱える学者さんもいますので、

これが完璧にあてはまるというわけではないですが、

一種の目安にはなります。

 

 

 

まず、ニキビができる原因としては、

不規則な生活やホルモンバランスの乱れ、

ストレス、メイクの刺激などで皮脂が過剰に分泌され、

毛穴が詰まることが挙げられます。

 

 

 

そしてそれに内臓がどう関わっているのかについてですが、

寝不足やストレスなど疲労が溜まると体は当然疲れますよね。

 

 

 

それと同じように、内臓も疲れるのです。

 

 

 

胃腸の機能が低下すれば消化吸収の能力が低下しますから、

消化しきれずに残った余分な栄養が

毒素となって体の内側に留まったり、

必要な栄養素が吸収されないことで

肌の機能が落ちてニキビとなって表れたりします。

 

 

 

また、肝臓に疲労がたまると血液の浄化作用が落ちて、

老廃物の多いドロドロの血液になってしまうので

せっかく吸収した栄養素をうまく肌まで運べなかったりします。

 

 

腎臓機能が低下すると老廃物を

排除しづらくなるので毒素が体外に排出されません。

 

 

 

さらに、人間の体温は平均して36.5℃くらいですが、

この熱は筋肉や肝臓によってつくられます。

 

 

人体を構成するタンパク質は熱に弱いので、

当然熱を排出する機構も存在するのですが(汗など)、

内臓機能が低下すると、この熱の排出が上手くおこなわれず、

体内に溜まった熱によって炎症が進んだりすることもあるのです。

 

 

 

内臓機能を高めるためには、内臓を休ませてあげることです。

 

つまり、日々の食生活、生活習慣を見直すことが大切なのです。

 

 

・油っこいスナック菓子や、インスタントなどの加工食品は控える
・血液をさらさらにするために水を1日に1.5~2リットル程度飲む

 (梅干しなども血液サラサラに効果ありです)
・腹八分目を意識して、暴飲暴食、アルコールの摂りすぎは控える
 

など、少しずつ意識して変えていくことで

内臓機能が正常に戻り、

ニキビなどの肌トラブルのない綺麗な肌へ変わることができます。

 

 

いかがだったでしょうか?

 

 

ニキビができる原因は内臓機能の低下にあったのですね。

 

ニキビマスターと謳っておきながら

油っこいものもお酒も好きだし、何よりも食べること自体が

大好きなので、改めて気をつけなければと思いました。

 

 

内臓の調子が悪くなると、ニキビだけでなく便秘や下痢、

胃もたれなど体によくないことがたくさんなので、

規則正しい生活習慣を身につけ、

体に良いものを食べることによって体の内側から綺麗になりましょう。

 

 

美肌は1日にしてならず!意識していきましょう!

 

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

 

コメントもお待ちしています!